青天の霹靂とでもいうのだろうか。 | あーさのへや

あーさのへや

「直感で生きるお手伝い」をしていますArthurです。
名前があーさ から Arthur に変更し、ブログのタイトルが「あーさのへや」となりました。
日々気づいたこと、経験したこと、思うがままに書いていきたい。

いつもありがとう


まずは、曼荼羅の展示、柘な植隊の展示にお越しくださいました皆さん、お礼が遅くなりましたが、心より感謝致しますお願い



ありがとうございました。



バタバタと忙しい中


そのバタバタの中でも体調が良くなることもなく、それどころか悪化していました。


少し歩くだけで息切れを起こし、食事はまともにたべられなくなりました。


少しでも食べようとパンを買って一口食べると、口の中に甘味がダイレクトにやってきます。


噛めば噛むほど、不味くて不味くてチーン


結局は吐き出してしまうゲロー




そんなことの繰り返し泣




病院に行く2日前には水分さえも摂れなくなりました。



流石にマズイと思って病院を受診病院



数日かけて色々検査しました。





診断結果


自分の経験を基本ちゃんと書きたい。


大動脈解離によって心臓にある心囊に血液が溜まることで心臓にうまく血液が流れなくなります。


うまく説明出来ない汗


興味ある方は読んでね。

大動脈解離について


誰にでも起こりうることです。

知識の一つとして知っておいてもらえればと。



最初に行った開業医の先生が心臓の専門医であったことで、先生のはやい判断で大きな病院の救急をすぐ受けることができました。


開業医の先生。

「院内で今までで(心臓が)一番の大きさになってる」


今の担当医。

「今まで診た患者さんの中でこんなに血液が溜まった(1.3L)人は初めて。すごく痛かったと思う。よく耐えてたね」



針系の痛みには弱いけど、痛みは耐えちゃうんだよね。



いかに自分を大切にしていなかったか。

日々余りにも忙しくて、自分の優先順はいつも最後でした。それは、「自分は最後でいいや」とかじゃない。「私がやっておかないと誰もやらないから」って言った方が確かかな。

そうすると自然に"周りが困る事を先にやっておく"という形になってしまう。




今は入院中病院



治療を始めてから、

食事ができるようになって、

水分が摂れるようになって、

ご飯や水分の美味しさを実感。




2週間ぶりに食べたご飯

どうだろう…2割くらい食べたかどうか。

久しぶりに食べた食事は美味しくて美味しくて泣きながら食べました。


水分も、ゴクリと喉を通る。

お茶が美味しく美味しくて、思わず「うめー!!」と叫んだら看護師さんに笑われたけどタラー




5月の時もそうだったけど、

今は、

毎日ベッドの上で生きて目が覚めること、

痛みも含めて生きてる。



今後沢山の検査が待ってる。



手術もする。



ネットで調べると怖さが増すから、沢山は調べない事にした。




手術は二回目になる。

前回は乳がんで、17.18年前かな。



今回はリスクが大きい手術となる為、自分でもどうなるのかわからない。


わからないけど、私に出来ることは限られてる。




先生を信頼してお任せする。



ただそれだけ。



ありがたいことに、とても優しくて誠実な先生である。


目を見れば、

話しを聴けば、

接し方をみれば、

言動をみれば、

全てがわかる。



看護師さんの大変さが目に見えてわかると同時に、ありがたくてありがたくて感謝でいっぱい。


協力してくれる家族に感謝。


周りに感謝でいっぱいの毎日です。




手術は来週。





Arthur