エイトスターの不思議な話② | 八ノ矢の森

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人から聞いたり日常であった、ささやかだけど
不思議な話を書いています。
(TV番組やニュースや本の感想などもありです)


「花子とアン」が面白いです(^^)
甲府時代の子育てで忙しくて学校に行けなかったり、石版を男の子の頭を叩いて壊したり、名前を自分でこう読んで欲しいと言って変えたり、花子を好きな優しい幼馴染の男の子がいる所など赤毛のアンを思い出させて楽しかったのですが、寄宿舎に入ってからは、校則に厳しい意地悪な先生や、気取っていて優しくない上級生のお姉さまに、同室の優しいお友達がいる所など、小公女や子供時代に愛読していた小説や漫画のようで、懐かしい気持ちになるのがまた良いのです(^^)
最後の美輪さんの 「ごきげんよう。さようなら」 というやさしい声に毎朝癒されます。
いいなあ。このドラマ。

今回のピグのイベントは、珍しく男の子向けの飛行機や飛行士の装いを貰えるものです。
いつも可愛い系のグッズばかりなので、たまには男の子ピグの為にもこういうのをやるのはいいですよね。
上の写真は今回のイベントを最後までやったら貰える、ピグが乗れる飛行機です。
イベントが終わる前に、記念写真を撮りました。なかなかいい感じです。
工具箱のそばにいるのは、前回のイベでもらったチャムと名付けたコーギーです。

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前回の話 → エイトスターの不思議な話①

前回のエイトスターの話の続きです。
エイトスターを買いに行った私ですが、ダイヤはネックレスにしようと決めていました。
身体の波動の数値は、ダイヤをはずすと元に戻ってしまうようなので、このダイヤは日常的にずっとしていた方が良いらしいと思ったからです。
指輪だと料理や掃除の時にいちいちはずすのも面倒だし、失くしやすいと思ったのです。

ダイヤのネックレスは、どんな色の服にも合わせやすくて、デザインもカジュアルでもフォーマルでも大丈夫なところが良いですよね(^^)

ダイヤは色が白や青の方が高級で、黄色が一番安いそうです。
でも元々が光を反射するものであるし、ダイヤを並べてみないと普通の人だとぱっと見で色の違いは分からないし、迷う事なく黄色のダイヤにする事に決めていました。

石を選んでもらう時に、一番安い石でお願いしました。
6~7個の私の数値を50にする石を持ってきてくれました。
ここでもまた迷う事なく、一番大きな0.42カラットの黄色い石を選びました。
エイトスターはそのカットの効果で、他の市販のダイヤよりも大きく見えるというのも良かったです。

よくパワーストーンでも言われますが、ダイヤも石が持ち主を選ぶと言うのですね。
最初から石は決めているそうです。
でも私はこんなわけで条件だけしかなくて、特に何も考えたり感じたりせずに即決してしまいました(^^;)

以前持ち主を不幸にする呪われたダイヤとして有名な巨大なブルーダイヤが(ホープという名)、本当のそのダイヤの持ち主の所に行った時に、本当の世界平和が来るという話を読んだ事がありました(おぼろげな記憶ですが)
現在は最後の持ち主であるハリーウィンストンの手によって、スミソニアン博物館に寄付をされて今に至るのですが、このダイヤの持ち主はもう決まっていて、その持ち主の所にそのダイヤが行った時に、真の世界平和が訪れるとあったのです。
このダイヤは博物館にあるし、この後個人の所有になるのは考えられないので、「これが本当ならじゃ世界平和ってこの先来ないって事では?」 と思った事があります(^^;)

さてさてそんなこんなで、プラチナの台座とチェーンを付けてネックレスにしてもらうようにお願いしました。
確か選んで注文してから、10日もしないうちに届いたと思います。

ちょうどダイヤを買ったその年の11月の上旬の明け方の空は、金星と木星が同時に見える天体ショーがありました(三日月も一緒に見られる日もありました)
明けの明星だけでも美しいのに、木星までセットというのはなかなかないので、朝4時半に頑張って起きて家の前に星を見に行きました。

ところが当時の我が家は、まわりをぐるりと丘があるというか、うちだけ窪地にあるというか下方に建物や坂などがあって、あちこち近所の開けた場所に移動して探しましたが、昇ってくる星がどうしても見えないのです。
それでも日によっては星が登る時間が変わって観られるんじゃないかと、3日間毎朝4時半に明け方の空を見に行きましたが結局見られずがっかりしていました。

その見れなかった3日目の午後に、宅急便でダイヤが届きました。
想像通りの綺麗なダイヤのネックレスで、とても気に入りました。

お昼ご飯を食べた後ですごく眠かったのですが、ぽかぽかとした窓際で手に入れたばかりのダイヤを太陽にあてて、角度によっては七色にも見えるキラキラとした輝きを楽しみました。
残念ながら金星のショーは見られなかったのですが、その頃の金星の等級が-4.2前後で、ダイヤのカラットと使ってる数字も似てるし、色も同じ黄色だし、このダイヤを金星だと思って身につけようと考えました。

その途端 「そういうことなので、忘れないように」 という男の人の声が耳元で聞こえたのです。

えええっ!とものすごくびっくりして、周りを見渡しましたが誰もいません。

すごく不思議でしたが、どなたともしれぬ方の指示もあったという事かな?と思ったので、そのダイヤを金星だと思って身につける事にしました。
金星は美や芸術や平和のイメージもあるので、良いじゃないの~と思ったのもあります。

そういう経緯だったので、私はこのダイヤを明けの明星だと思って付けています(^^)

また長くなってしまったので、この後日に起こったびっくりした話はまた次回に。

ちなみに私が昼日中に似たような状況で、こういう声を聴いたのは2回目で、この話の前はフィンドホーンに行く2日前でした。
やっぱり同じように昼下がりで、すごく眠くて昼寝をしようかなあと思っていたら、いきなり若い男性の声で 「ペイン、ペイン」 って聞こえたのですね。
通りすがりの親切な外人の幽霊が雨が降ってきたのを教えてくれたのかな?と思って、ベランダに洗濯物を取りに行ったら全くの快晴でした。
私ったら 「レイン」 と 「ペイン」 を間違えていたんですね(どんだけ英語が出来ないかって)
英語だったし、もしかしたらフィンドホーン関係の精霊とか天使の声だったのかなあと思いましたが、今だに意味は分かりません。
ペインって「痛い」かな?
いったい何が痛かったのでしょうねえ。


私が体験した不思議話を色々と書いています。

天使と話をしたり、魂から直接過去現在未来を聞く事ができるPさんという不思議な人の話も下記に書いています。

不思議話やスピリチュアルが好きな方は、よかったらどうぞ~(^^)



★天使と話す不思議なPさんの話


★私が体験したちょっと不思議な話


☆よもやま話

(私が最近経験した不思議話もあり)


★ゆなかいとブログ(雑談、散歩の会など)



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