青い文字は最近の近況や雑感です。
下の方の黒い文字の文章が不思議話になります。
NHK朝の連続ドラマの「花子とアン」を見始めました。
「げげげの女房」と「カーネーション」は見ていたのですが、その後は観ていないので、私はどうも伝記的な話が好きなんだなと今さら気づきました。
「赤毛のアン」はシリーズは全部読みましたし面白かったのですが、一番気に入って何度も読んだのは 「アンをめぐる人々」 でした。アンはほとんど出てこないのですが、読み応えのある短編集でした。
でも私がモンゴメリで一番好きだったのは、「丘の家のジェーン」 でした。
初めて読んだのは、多分中学生の時だったと思いますが、もう好きすぎてページは手垢で汚れ、本が壊れそうになっていたくらい読みました。
高校受験の時の休み時間も読んでいましたね。
お陰様で緊張感なく、答案に向かえたかも(^^;)
主人公は確か当時の私くらいの女の子で、カナダのトロントで大金持ちだけれど厳格で独善的な祖母の家で、離婚した母と２人で世話になっていました。
美しく優しいけれど祖母に逆らえない母と、成績もふるわず美人でもなく、クラスメートからも相手にされないようなジェーンが、毎日息をひそめて暮らしていたところ、ある日会った事がなかった父から、夏休みを一緒に過ごすように言われ、嫌々プリンスエドワード島に行く事になったのです。
そして明るく自由で闊達で、教養はあるのにちょっとぬけてるお父さんと暮らすうちに、ジェーンの本来持っていた能力や魅力がどんどん出てきて、全く別人のように変化していく様が本当に面白かったです。
人って環境や周りの人間で、同一人物でもこんなにも変わるんだ！と、中学生ながらに色々と思う所はありました。
ジェーンがお料理や掃除など、全くやった事のない事に果敢に挑戦して、色々な事をどんどん習得していくのが楽しかったのです。
これを読んで初めて、家事ってクリエイティブな仕事だったんだなと思いましたね～。
出てくる登場人物が多彩で、エピソードも本当に面白くて、そして人間観察が鋭かったです。
単純な少女の成長物語ではなかったです。
ジェーンが自分の家族にとって本当の敵は、祖母ではなくて父の姉だと気づいていき、人の愚かさや弱さを知り、そして最後は父母を幸せにして大ハッピーエンドでした。
というわけで 「丘の家のジェーン」 は絶版なのが惜しいので、このドラマをきっかけに、また復刻して欲しいなあ。
もちろん村岡花子さんの訳で(^^)(今は絶版のようなのですが、できれば昔の新潮文庫の単行本で読んで欲しいです。新訳もありますが、やはり村岡さんの言葉選びが素敵なんですよねえ）
ピグの方は、前回の動物イベントでレアクエの最後の 「ひみつきち」（ひらがなで読むとかわいい） を手に入れる事が出来ました。
本当に苦労しました。
やっと終わった時はイベント終了間際の夜の１２時近かったので、仲良しのピグ友さんがちょうどお手伝いに来てくれて、私がいるのでびっくりしていました。
いつも夜の１０時以降はやらないので、その時間にいるのも珍しいのですが、GETできてあんまり嬉しかったので、さっそく 「ひみつきち」 を設置していたんですね（上の写真の右側の木とブランコです）
でもイベントは最後までいったのですが、案外チームのパワーは大きくなかったです。
外出が多くて収穫ができなかったので、特別えさをあんまり作れなかったのもあります。
その上せっかく特別えさを作っても、忙しくてあげるのを忘れて、はっと気づくと８０個とかよく溜まっていました(^^;)
一応次回の動物イベントの参考に、簡単にメモしておきますね。
レアアイテムの最後の「ひみつきち」を手に入れた時の状態です。
★チームの最終の活躍パワー ２０６３０
最後は茶コーギー、鶏、アヒルが５匹MAX 残りの２匹はLｖ２０位までしかいきませんでした。
★青い鳥のお願いの最終数値 １７００００～１８００００
★白いハトのお願い最終数値 １４００００（あんまり飛んで来なかったので青い鳥の方が強かったです）
★ガチャは５回で、品物が重ならなかったので、ポイントは１．５倍でした。
★ガチャポイント +８５０
★鳥を呼んでから、チームのパワーをあげました（結構忘れてましたが）
★最終的に使ったアメGは、８００～９００アメGという感じです。
ポイントを溜めて交換した物なので、実際には課金はしていないです。
ただ中間順位がティルダ賞で、１個で１つスタミナ回復のアイテムを７個ももらったので助かりました。
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前回の話 → 「宛名の不思議な話」
何の話にしようかちょっと悩みましたが、夢の話の方に入れようかどうしようか迷った話にします（夢というよりも声なので）
スピ系では、たぶん知ってる人もけっこういるんじゃないかと思うのですが、エイトスターというダイヤモンドの話です。
エイトスターというダイヤモンドは、ダイヤの中に８本の矢のような光が見えるという所から名づけられました。
この光が入ったダイヤは、普通のダイヤよりも光を反射して美しいのですが、それ以外にもその石に合う持ち主の身体の中の調節をするという効果があるそうです。
初めてこのダイヤの名前を聞いたのは、フィンドホーンのグループの人達と、帰国してから東京で集まって会った帰りだと思います。
地下鉄に乗っていたら、オーガナイザーだった広瀬尚子さんのダイヤのネックレスが、ものすごく光っていたのです。
「こんなに光るダイヤは初めて見ました！」 と言ったら、「このダイヤはエイトスターというのよ」 と教えてくれたのです。
物でも人でも本当にその人に合う物は、身体の電気抵抗値がプラスマイナスが同じ中庸の５０になるそうなのですが、このダイヤはそれを簡単にしてくれるダイヤだという事でした。
ドイツではこれを測定する機械を使って、自分に合う薬や治療を選んでいる医者が沢山いると聞きました。
病気が出るのは、この電気抵抗値のバランスが悪いせいだという事で、自分に合うダイヤで数値を５０にすればそれらが改善されるという事でした。
それを使って５０のレベルになるダイヤを探して、それをネックレスや指輪等好きな仕様やデザインにして貰います。
今は分かりませんが、私が買った当時は予約をすると石を買わなくても、持っていった物３個との相性を無料で見てくれました。
私はお気に入りのレース石の指輪を持って行きましたが、相性はそこそこっていう感じでした。
こういう天然石って、なかなか５０の物はないんですね。
付き合っている人の写真や名前でも相性は観られますし、天使と話すPさんに波動を見てもらった時に、なんだか似てるなと思いました。
何回かテレビでも紹介されたようですが、私がネットで見たのは美輪さんが、エイトスターの田村社長と一緒に出て、この測定器を使っている所でした。
社長と美輪さんは仲が良いらしく、お店の壁紙などもアドバイスを貰ったとか言っていました。
美輪さんはダイヤを持たなくても、５０だったのですが（自分で調整できるようでした）、すごかったのは、美輪さんはゲストの肩に軽く触るだけで、その人の電気抵抗値を５０に出来たんですね。
私はそれさえあれば病気も治る系のこういう話を、丸っと信じられる性格ではないのですが、元々ダイヤは星に似てるので一番好きな石だったし、光り方が半端なかったし、何よりも中の８本の矢と言われる光が、まんま私のPNと同じなのが気に入ったのです。
もうダイヤを買うなら、絶対にエイトスターにしたい！と思いました。
ただ残念ながらお金は無かったので、田村社長に 「これからコツコツとお金を溜めて、いつか必ず買いますね」 と言って帰って来ました。
でもダイヤって高いですよねえ。
いつになったら買えるやらって感じで、その日の夜になんとなくカードをやってみたのです。
「エイトスターを買ってもいいですか？」 と、カードに聞いてみました。
エンジェルカード系で、こんな事まで出るかな？と思ったのですが、 「Zanna」 というカードが出てびっくりしました。
このカードは、女の人が胸に８本の矢の光のペンダントをしている絵なのです。
これってエイトスターを買っていいって事なのかな？と思いました。
そしてもう１枚は、「天国から、亡くなった方があなたに愛を送っています」 というものでした。
それで、ふと思い出しました。
亡くなった祖母は、私に結婚したら箪笥を買うようにとお金をくれていたのですね。
昔、祖母が私に 「結婚する時には箪笥を買ってあげるよ」 と言った事があったのですが、私は母がお嫁入りの時に持ってきた古い箪笥が気に入っていて、ずっと愛用していたのです。
「結婚してもあれを持って行くから、いらないよ～」 と言っていたのですが、結局数年後お金だけ渡してくれていたのです。
気持ちが嬉しかったものの箪笥を買う予定もなく、そのまま持っていたのですが、あのお金でダイヤを買っちゃおうかなと思いつきました。
ぜんぜんお嫁に行かないし、箪笥よりもダイヤの方が長く大事に使えるし、ある意味実用的だと思ったのです。
もうこのタイミングで、このカードも出たし、これは祖母から私へのこれで買いなさいっていうメッセージに違いない！という事で、早速次の週に買いに行ってしまいました(^^;)>”
あ～、長くてごめんなさい。
エイトスターが届いた日にあった不思議な話までたどりつけませんね。
次回に続きます。
私が体験した不思議話を色々と書いています。
天使と話をしたり、魂から直接過去現在未来を聞く事ができるPさんという不思議な人の話も下記に書いています。
不思議話やスピリチュアルが好きな方は、よかったらどうぞ～(^^)
（私が最近経験した不思議話もあり）
