こんにちは



①からの続きです。


先日、泉殿宮内の稲荷神社におまいりしました。

とても綺麗な鳥居に、わくわくします。

豊受大神とあります。

おまいりしてから、よく見たら
鍵をくわえた白狐さんが描かれてます。
“ 鍵をお持ちなのは、伏見稲荷以外で初めてかな?
めずらしいな~ ” と思ってたら


突然
「そなた、巻物と珠も持っておるな。
ならば、こちらも持っていくがよい」と言われて

左手に鍵をくださいました。

「ありがとうございます」と御礼を伝えながら

「これはどうしたらいいですか?」ときいたら

「時が来るまで、持っておくがよいわ。
その時になればわかる」と言われました。


“ 巻物、珠、鍵となると、次は稲穂だけど
それは、伏見稲荷に3つを持って行った時に
わかるのかな? ”  と思ってたら

「ほほ、稲穂か?  稲穂はそなた自身がなればよい。
ひとの言う、実るほど頭(こうべ)を垂れよとは
まさに良きことよ」と教えてくださいました。


謙虚さと感謝を忘れず、日々を過ごしながら
伏見稲荷大社におまいりできるまで

3つの預かりものを、大切にお預かりしておきます。




読んでくださり、ありがとうございます。


ではまた


ねね