今回はYouTubeで邦画の短編ホラーを鑑賞
【開く - Open -】
部屋を出てダイニングに行こうとした女性
ふと背後で何か気配を感じた？振り向くと
閉めたばかりのドアがスーッと静かに開き
「え？なぜ？」と思いながらそれを閉じて
（。。。閉めたのに）
（どうして？）
ま、ドアの建付けが悪いんだと思うけれど
気にせず冷蔵庫を開けて飲み物を取り出し
ふと何か気配に気づいて女性が振り向くと
閉めたばかりの冷蔵庫のドアが開いていて
（。。。閉めたのに）
（どうして？）
ま、パッキンが劣化してるんだと思うけど
気にせずそろそろ寝室で休む事にした女性
ベッドに座りスマホのチェックをしてると
閉めたばかりの寝室のドアがスーッと開き
（。。。閉めたのに）
（そして何かの影が！）
もう「建付けが悪い」じゃ済まされない？
間違いなく"何か"がいるのを理解して確信
震えあがってる女性をあざ笑うかのように
足元のシーツを何かが引っ張りずり落ちて
（何がいるのか？覗き込むと）
（黒くてモヤモヤした何かが！）
って、ナニ？それが何かは分かんないけど
ヤバいヤツなのだけは。。。間違いない？
映像が乱れて。。。THE END
あらゆるドアが閉めたはずなのに開いてる
単純にズボラなのか？忘れっぽいだけか？
ま、さすがに締め忘れってワケではなくて
女性に這い寄る怪異？異形？何かの仕業！
何が起きてるのか分からない不穏な空気感
静かにゆっくり開く不気味なドアの演出と
何が来るのかとドキドキ。。。しましたが
ちょっとラストのパンチが弱い？(^▽^;)
黒いモヤモヤには少しビックリしたけれど
恐怖はあまり感じられなかったんですよね
むしろ静かに現れた人影の方がゾッとして
思わず震え上がりそうになりましたからね
すごく丁寧に作られてる作品に思えますが
怖さという意味では物足りなさもあり残念
惜しい作品でが気になった方は一度ぜひ！
今回もまた下にリンクを貼っておきますね
