昨日観た「コワすぎ!」もそうでしたが
やっぱノリと勢いって大切なんですよね
で、今回はハロウィンの次期にピッタリ
ノリと勢い"だけ"の短編ホラーを鑑賞!
【Pumpkin Boy:short horror film】
ハロウィンの住宅街を歩く悪ガキたち!
各家で飾り付けたカボチャのランタンを
バットで殴ってぶっ潰しおおはしゃぎ!
次のカボチャに目をつけガツン!殴るが
(あ。。。避けた)
(当たるかよ!)
「おいおい何やってんだよ!ダセぇな」
なんて別のガキがバットを手にするけど
潰されたカボチャたちの怒りか?怨念か
カボチャが悪ガキの顔面を喰いちぎる!
(べっろ~ん顔の皮膚が剥がれる!)
(アップはやめとけ。。。削除されるぞw)
仲間が顔面を喰いちぎられた様子を見て
ビビッて逃げてゆく他の悪ガキたちだが
割られたカボチャたちの怒りか?怨念か
執拗に追いかけるカボチャは足にガブリ
(逃がすか!クソが!)
(うひひ、これで終いだw)
倒れてる悪ガキにのしかかるカボチャを
必死に手で押さえて抵抗。。。するけど
どうやら噛みつくだけが攻撃じゃない?
開いた口から悪ガキの顔面に中身を吐き
(これでも食ってろ!)
(ジュ~。。。溶けたw)
たとえ子供でも情け容赦ないカボチャは
最後の悪ガキを追い詰めてジリジリ迫り
ガボッ!その頭に飛びついてかぶさる!
。。。Pumpkin Boyになった(◎_◎;)
(本当の戦いはここからだぜw)
悪ガキの体を奪ったカボチャの目的は?
更なる惨劇が閑静な住宅街を襲うのか?
何がなんだか。。。で、THE END
カボチャを粗末にしてはしゃぐ悪ガキに
カボチャの精霊か?その怒りの権化か?
凶悪なカボチャランタンが襲い掛かる!
。。。ってだけの作品でした( ̄▽ ̄;)
ま、カボチャの正体とかその目的だとか
ストーリーとか細かい事は気にすんな!
笑っちゃうくらい陰惨な人体破壊描写は
特殊メイクやクレイアニメを巧みに使用
動き回るカボチャや一部の映像表現には
ストップモーションアニメも使ってたり
様々な特撮を駆使して描かれてる作品で
ノイズや画面の歪みを効果的に利用して
場面を切り替えたりとか考えられてる?
ノリと勢いだけじゃないんですよ(゚Д゚;)
カボチャが暴れるグロい映像を見るだけ
それだけに特化している感じだった本作
"1分30秒"ほどしかない短い短編なので
空き時間にちょっと観るにもピッタリ!
気になった方はYouTubeの方でぜひです
今回もリンクを貼っておきますね