「ガーディアンズ」。。。 | 怒りくまのブログ(仮)

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気が向いた時、だらだら書いてます
一部、ネタバレもあるのでご注意を

さっそくですが今日紹介するのはコチラ

 

【ガーディアンズ】

 

旧ソ連時代。。。

ドブロヌラーヴォフ博士は

遺伝子操作により超人たちを生み出し

その成果に政府は絶賛!

が、それを妬んだ同僚のクラトフ博士

「そんなの俺だって!」

なんて違法な人体実験を繰り返して

ってか、旧ソ連時代に

違法じゃない人体実験なんてあんの?

なんてツッコミはともかく

いろいろやった挙句に自分が超人に!

 

(超人パワーで超マッチョにw)

 

そして月日は流れ現在。。。

強力なパワーと機械を操る能力を使い

自分のクローンを量産!

虎視眈々と時を待っていたクラトフは

「時は来た!」なんて?

逆恨みも甚だしく?政府に宣戦布告!

軍の兵器を能力で掌握する

で、ロシア軍はラーリナ少佐を呼び出し

かつて生み出された

"超人"たちを招集するように命じる!

 

強力な"念動力"を操るレア!

(投石が得意w)

 

"高速"で動く武術の達人ハン!

(この世に斬れぬものなしw)

 

"透明"になれる美女クセニア!

(服も透明になるのでいろいろ安心w)

 

"獣人化"する天才アルスス!

(熊です。。。熊ですw)

 

招集した四人の超人で

超人チーム"ガーディアンズ"を結成!

はいそこ!どこかで見たとか

「〇〇のパクリじゃん」とか言わない!

で、クラトフのアジトに

奇襲をかけたガーディアンズだけども

反撃されて返り討ち。。。

俄然勢いに乗ったクラトフは兵を率い

電撃的にモスクワを占拠!

"オスタンキノタワー"を倒して運搬?

 

(わざわざどこかへ運ぶ?)

 

倒れたガーディアンズは救出され

超人たちの生みの親である

ドブロヌラーヴォフ博士がここで合流!

負傷したレアを治療する一方

タワーを移動し立て直させたクラトフは

その目的はタワーを利用し

機械を操る自分の能力をリンクさせて

攻撃衛星と通信衛星を掌握

ロシアどころか全世界に自分の力を

誇示しようと考えてるようで

 

(ベントラ、ベントラ、衛星に接続。。。)

 

計画を知ったラーリナ少佐

ガーディアンズ用に新しい装備を開発!

で、特にレアとアルススは

戦闘員として戦力不足なのもあってか

レアは念動力で操る"電磁鞭"

アルススにはガトリングガンを支給。。。

で、パワーアップした四人は

クラトフが待ち構えるタワーへと向かい

襲ってきたクローン兵を倒す!

 

(オラオラ!って"熊男"関係ないじゃんw)


(途中から"熊"になってたしw)

 

タワーを守るバリアの

発生装置をクセニアが体を張って破壊

これで通常攻撃が使えると

ラーリナ少佐は応援の軍に攻撃を命じ

その隙にガーディアンズは

ラスボスのクラトフの元へと急ぐが。。。

さすがはラスボスだけあり

超強くて四人はアッという間にボコられ

最初の奇襲の時と同じ状況に

ならば!と変身したアルススだけども

 

(まさかの一発KOでしたw)

 

仕方ない。。。一時撤退!

軍の兵士たちが命がけで戦ってる中を

タワーから逃げ。。。じゃなく

戦略的撤退を決め込んだガーディアンズ

と、駆けつけたラーリナ少佐は

ドブロヌラーヴォフ博士の伝言だとかで

四人が力を合わせて

撃てる"必殺技"があることを伝える!

。。。早く言えよ博士(-_-;)

で、さっそく四人のパワーをレアに集中!

 

(みんなのパワーが光の玉に!)

 

放たれた"光の玉"は

タワーを一撃で破壊し尽くし瓦礫の山に

クラトフも瓦礫に埋もれ。。。

たぶん死んだんじゃないか?( ̄▽ ̄;)

ま、特に捜索もしないまま

 

-ラストシーン-

ガーディアンズの活躍で世界は救われた

戦いを終えた四人だが

これが全ての終わりではないという事を

ラーリナ少佐が伝えて。。。

俺たちの本当の戦いはここから始まる!

で、エンドロールへ

 

ってかさ、"マーベルへの挑戦状"とか

 

大きくポスターに書いてるけど

なんか違う意味で喧嘩売ってる?(゚Д゚;)

むしろ戦いの舞台は法廷?

変身して本能のまま暴れる天才科学者

高速で動ける超人だとか

ま、さすがにゴームズはいないけれども

念動力で全身を石で覆う

レアの姿はほぼガンロック(ザ・シング)

インビジブルなウーマンもいて

ギリギリの線を攻めていますよねこれ?

 

そんなパクリ疑惑はともかく

ヒーローアクション映画としては悪くなく

迫力満点でド派手な映像と

ピンチからの大逆転とか王道ともいえる

ワクワクする展開も目白押し

序盤は登場人物の紹介も兼ねていて

ちょっとモタモタしていますが

特に中だるみしてるような部分はないし

最後まで楽しく鑑賞できました

サクッと観れて暇つぶしにはピッタリ!

安定のロシア映画でしたよ

すこし荒削りなところもありましたが

気になった方はぜひ!

 

筋肉