サメ映画好きの皆さまお待たせしました！
今日鑑賞した最新のサメ映画はコチラ(ﾟДﾟ)ﾉ
【スノーシャークｰ悪魔のフカヒレ-】
1999年。。。
地震による影響を調査する教授と仲間たち
森の奥で鹿の無残な死体を発見！
これは猛烈に嫌な予感がするぜ。。。
とかなんとか言ってないけど（爆）
現れたのは地震で蘇った。。。雪サメ！
逃げる教授たちを次々と血祭りにあげてゆき
（どうもご無沙汰！サメだよｗ）
その後も被害者が出るもクマの仕業とされて
雪の中を泳ぐサメは都市伝説に
被害者の報告もそれ以降は途絶えて
。。。12年後
忘れた頃にやってくるのが天災とサメ！
森へと入ったカップルたちが襲われ
逃げた男に何があったのかと問いかけると
（な、なんだってー！）
（って、それが普通の反応だよねｗ）
「やっぱあれ雪サメの仕業らしいぜ」だとか
噂が噂を呼んで人々が困惑。。。
市長は事態を収めようと右往左往
そんな間にも男たちとキャッキャしている
トップレスの女性たちが襲われたり
。。。画像は載せられないのが残念！(^▽^;)
保安官のアホな息子までも犠牲となって
（よく見ると息してましたｗ）
さすがに無視できなくなった町長は
UMA学者やハンターなど専門家を町に呼ぶと
すぐに雪サメを始末するように依頼！
息子の仇を討ちたい保安官も協力
が、その間にも次々と犠牲者が出て
あちらこちらで派手に血糊をぶちまけ。。。
ぬいぐるみみたいな雪サメ大活躍？
（え？マグロ？いやいや。。。）
（誰がマグロだ！サメだ！）
一方、前に雪サメに襲われた事があり
数多くの友人たちを失った過去があるマイク
「時が来た！Σ(ﾟДﾟ)」
みたいな感じで？有志を募り。。。
やってやんよ！と意気込み森へ入るが
有志達はあっという間に全滅して
今回もまた一人だけ生き残ってしまうマイク
（うまく木で隠したもんだなｗ）
「自分は雪サメに呪われているのかも」
なんてバーで飲んでたマイクは
眼帯をつけた胡散臭い人物と出会う
それは12年前に雪サメに襲われたあの教授
お互いサメだ呪いだと何故か意気投合
「今夜はフカ酒しようｗ」「夜フカしだなｗ」
とか冴えわたるダジャレに凍りつく私（爆）
（いや、あんたのせいだろｗ）
なんだかんだで楽しい夜は更けてゆき
翌日、雪サメ退治のため先に森に入ったのは
保安官とUMA学者やハンターたちの方
ま、特に何もできずに次々と喰われ
凄腕っぽかったハンターもアッサリ餌食に！
って、そんな血みどろでシリアスなシーンも
映像的にはつっこみどころ満載（笑）
（雪から飛び出すサメ！）
結局は保安官とUMA学者が生き残り
と、そこへマイクと教授がノコノコとやってきて
「奴は熱を探知するから焚火を囮に」
なんてのたまう教授は火をつけようと
ライターを点火したらそれに雪サメが反応！
うん、熱を探知するからね(￣▽￣;)
教授が喰われたところでマイク
「オレを喰いたいんだろ！喰ってみろ！」
とか手榴弾を手にして雪サメを挑発
（お望み通り喰ってやるよ！）
（ガブリ。。。）
ドーン！でマイクと共に雪サメは木っ端微塵
。。。ま、これで解決だな
みたいな感じの保安官とUMA学者
そんな二人に真っ白な雪原から突き出た
複数の悪魔のフカヒレが迫る！
他にもたくさんいるのね(◎_◎;)
保安官たちの本当の戦いはココから始まる
で、エンドロールへ
ってことで。。。説明は不要ですよね？
監督さんが誰だとか制作会社がどうだとか
そんな細かい事は気にすんな！
安定安心？な低クオリティのサメ映画
素敵すぎる造形の可愛いサメに
質より量だよ！と浴びせかける大量の血糊
もちろん次回作へ続くようなオチと
ツッコミながらゲラゲラと笑って楽しむだけ！
は？ストーリー？何それ？食えるの？
我々の期待にしっかり応えてくれる
超大型の地雷サメ映画でしたよ！(/ω＼)
誰にでもオススメできる作品ではないですが
気になった方は機会があればぜひ
