暇潰しに観たのはアメコミ作品のコレ
【スーサイド･スクワッド】
悪党を倒すには更に凶悪な悪党をと
バットマンやスーパーマンなんかの
DCコミックスの悪役たちが集められ
無理やりチームを組まされたのが
使い捨て軍団だか何とかって名前の
｢スーサイド･スクワッド｣
（既視感のある見た目ですが。。。）
ま、消耗品軍団みたいなものですね
それがXMENで言うミュータント的な
強力なパワーを持つ魔女らと戦って
お約束通り一度は追い詰められるも
最後はお互い協力しチームとして
魔女を倒してゴクロウサンだなんて
キャラをすげ替えただけでいつも通り
安心のアメコミ作品でした(褒めてる)
（ラスボスです。。。）
（変身前はちょっとカワイイです）
もちろん、そこに人間ドラマやら
キャラのバックボーンなんかが描かれ
2時間の間を持たせる内容で。。。
普通に観れるよくある凡作ですね(爆)
なんて書くと批判してるとか思われ
各方面からお叱りを受けそうなので
あらためまして感想を。。。
ウィル・スミスがただ銃を撃ちまくる
銃撃戦やアクションも迫力があって
興奮して手に汗握っちゃいましたし
ウィル・スミスと娘の薄っぺらい
父娘の愛には感動して涙が流れ。。。
どこがカワイイかサッパリだけど
ハーレクインも悪カワで素敵でした
間違いなくもう一度は観ないけど
機会があればまた観たいですね！
いや、けして批判ではないんですよ
宣伝を見てのイメージとも違ったり
邦画もですがやはり実写化ってのは
なかなか大変なものなんだなと(^o^;)
とはいえ暇潰しにはちょうど良いし
アメコミ映画としては安定の出来だし
気になった方は観てみてはいかが？
。。。やっぱり大作は楽しめるけど
レビューしにくいな(￣_￣ i)
