・前にもあちこちに書いている気がするが、少し、まとめてみよう。①今日は、何日ですか？、 ②今日は何曜日ですか、③今、何時ですか？あたりを整理しておこう。
・①は、¿Qué dia (es)?,¿Qué fecha es hoy?,¿A cuántos estamos?,¿A qué día del mes estamos?という表現がある。これは、estarの直説法１人称複数現在形で、Qué fecha es hoy.の方はhoy(今日）のfecha(日付、日取り）を尋ねているので、こちらはserの直説法3人称単数現在形となる。スペイン語手探り中（16) estar とser | 雑文・ザンスのブログ (ameblo.jp) 参照。
・¿Qué dia (es)?の答えは、たとえば、Es jueves.(木曜日です）。¿Qué fecha es hoy?への答えは、Es el cinco de mayo.(5月5日です）。¿A qué día del mes estamos?への答えは、たとえば、Estamos a cinco de mayo.(5月5日です）。¿En qué mes estamos?という質問であれば、例えばEstamos en mayo.が答えになる。
・（estamos a +日付）、（estamos en +季節（primavera, verano,otono,invierno)・月（enero,febrero,marzo,・・・）
・曜日：（月曜日：lunes, 火曜日：martes,水曜日：miércoles,木曜日：jeuves,金曜日：viernes,土曜日sábado,日曜日domingo)。 ・desde・・hasta・・・：・・・から・・・まで。
私はそのレストランで(習慣的に）月曜日から金曜日まで働きます：Trabajo en el restaurante de lunes a viernes.
今週、私は、そのレストランで月曜日から金曜日まで働きます：Esta semana trabajo en el restaurante desde el lunes hasta el viernes.(この場合、曜日が特定されているので曜日に定冠詞がつく。）
・「今、何時ですか？」は¿Qué hora es?になる。Son las doz y diez.（２時10分です。）、「一時」なら単数：Es la una.
Son las cuartro y veinte.(4時20分です。）、Son las siete menos cinco.(7時5分前です）。主にラテンアメリカで、menosの代わりにparaが用いられる。（例）Cinco para las once.11時5分前です。
〜ごろに：a eso de ,sobre,alrededor（アルレデドル） de, a・・más o menos
・季節といえば、雨季は、la temporada de lluviaあるいは、estación de lluviaとも。
temporadaは、時期、シーズン。観光シーズンは、temporada alta de turismo,シーズンオフは、temporada baja。季節労働者は、trabajador de temporada。
過去に「数詞」について書いたもの：
スペイン語手探り中（44) 数詞 | 雑文・ザンスのブログ (ameblo.jp)
スペイン語手探り中 （59） 数詞② | 雑文・ザンスのブログ (ameblo.jp)
*数詞と言えば、以下が間違いやすいので書いておこう：
・1～29:21は、次に男性形が来る場合はveintiún,女性名詞がくる場合はveintiunaになる。また代名詞として使われる場合は,veintiuno/veintiunaになる。-sで終わっている数詞にはアクセント記号がつく。（例）「16」：diciséis,「22」：veintidós,「26」veintiséis
・30～99:31,41などの（例：31はtreinta y uno/una)uno,unaは、次の名詞の性に合わせる。
・100～999: 100から900まで男性、女性名詞にあわせた男性形、女性形の語尾がある。（例）doscientos/as。
ところで「500」だけ、quinientos/asというので少し違う・・。「200」以上も細部が違うので、念のため：
200:dosacientos/as,300:trescientos/as,400:cuatrocientos/as,500:quinientos/as,600:seiscientos/as,700:setecientos/tas,800:ochocientos/as,900:novecientos/as。
