あたたかい子育てをしよう!
お母さんも先生もゆったり幸せに
兵庫県明石市の自宅サロン
「ちいさなハーモニー」
どひたかこです。(プロフィールはこちらをどうぞ)
今日は、久しぶりにりんごちゃんとお散歩。
りんごを撮ろうとしたら、海が写っていなかったです。
お散歩したのはいつもの砂浜です。
浜の散歩道を歩いていると、向こうから聞こえてくる歌声。
見ると、若いパパさんがベビーカーを押しながら、歌ってはるんです。
「あるこーあるこー わたしはーげんきー」
すてきですよね
その声に癒されながら散歩しました。
子ども達にかける言葉・・・
特に6歳までの子どもには、ダイレクトに届きます。
私は、「子ども達に心のお勉強を教えるメディスンスクールトレーナー」なのですが、
『潜在意識、顕在意識』についても教えます。
顕在意識というのは、自分で意識している自覚があるもの。
潜在意識というのは、自覚がなく無意識であるもの。
私たち大人は、起きている時ほとんど顕在意識を使っています。
顕在意識は、
判断をしたり、比較したり、
言語化したり、計画したり…が得意。
そして、努力・忍耐・根性でことを成し遂げようとしますl。
潜在意識は、知らない間に自分の中に入れた情報をそのまま記憶したもの。
例えば、小さな子がお絵描きをしている時、
そばを通ったおばちゃんが、
「わーめっちゃ上手やねぇ~
」と言ってくれたとします。
そしたら、
「私、絵がうまいんや」と潜在意識が記憶します。
○○ちゃんよりうまいね!と言われたのではないですから、
感覚的に「私は絵がうまいんやぁ~」と記憶するんです。
ただし、小さい子ですよ
大人になれば、周りの人と自分の絵を比較する経験が増えますから、
上手やねぇ~と言われても、
「いや、私は図工でごくごくフツーの成績やったから、その言葉はおべんちゃらやわ!」と判断してしまうんですね。
これ、顕在意識をフルに活用してしまっているということです。
今、6歳までの子には、言葉かけがダイレクトに届く…と言いましたが、
そうなんです。
潜在意識と顕在意識との間には蓋があって、
6歳までの子どもは、その蓋が開きっぱなし
だから、小さなお子さんにかける言葉は、とても重要です。
そこで、私が孫っちにどんな言葉をかけてみたのか?
次のブログで書きますね
Re・rise Newsさんにインタビューしていただきました。ぜひ観てください
https://rerise-news.com/children/dohi_takako/
私が定年間際に退職した理由、これからやりたいこと、私の夢などについて、お話ししています。
YouTubeも観てね
自宅サロン「ちいさなハーモニー」は、
JR西明石駅を20分くらい海の方へ行くとあります。
最寄り駅は、山陽電鉄藤江駅、徒歩で7分くらいです。
お車で来られる場合、駐車スペース(2台分)があります。
サロンでは感染予防のため、お1人様でご利用いただくようにしています。
ご家族やご友人の場合は、お二人でご利用いただけます。
ご予約可能日以外の日時については、
公式LINEやお問い合わせフォームでお問い合わせください。
「ちいさなハーモニー」
お母さんが迷ったり困ったりした時に開けてみてね。お役に立つ話がいくつかありますよ。