子どもの風邪でよくあるのが

(大人も同じです^^)

お昼にはお熱が下がっていたのに

夜中にまた上がってきたガーン

というもの



病院行った方がいいかな?

解熱剤使った方がいいのかな?

と、ママは不安になりますよね

 

 

でもね

心配しなくて大丈夫


 


陰陽で言うと

夜は陰の時間帯で

副交感神経の担当時間気づき

 

 

自己免疫力、自己回復力は

副交感神経が優位になっている時に

活発になりますから

 

 

たとえば感染症に罹った時に

夜になると熱が上がる、というのは

自己免疫力が順調に働いている証拠

 

 

みんなが寝ている間に

(朝に交感神経に切り替わる前に)

ばい菌をやっつけてしまおう!!

と、免疫細胞たちが

がんばってくれていますから

 

 

ママがまずやるべきことは

その細胞たちのジャマをしないこと!

 

 

不安な気持ちに押し流されて

ここで無理やり子どもを起こし

夜間救急にでも行こうものなら

 

 

今度は交感神経が刺激され

自己免疫力は下がり

結果、治りも遅くなる

という悪循環にアセアセ

 


また、お熱を出すことで

ばい菌をやっつけているわけですから

このタイミングで解熱剤を使うのも

避けたいんですねニコニコ

 

 

『まずは一晩様子を見る』

って、じつはとっても大事


 



ママが

子どもの自己治癒力を信じて

見守ることも養生です

 


あとは


寒がっていたら保温してあげる

暑がっていたら

濡れたタオルで身体を拭いてあげたり

寝間着を替えるなど

 


睡眠のジャマにならない程度に

ケアしてあげれるといいですね照れ

 

 

そうやって一晩過ごした後は

どうすればいいか?

(病み上がりのポイント)

については



長くなっちゃったので

次回、お話しますねピンク音符

 

 

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