子どものお熱を始め
様々な不調に対して
私はよく
『動物性タンパク質を
しばらく控えましょう』
と、お伝えしますが
今日は
どうしてそんなことを言うのか?
というお話をしますね
まずは大前提として
動物性タンパク質そのものが
悪いのではありません
それを、代謝できないのに
摂りすぎるから、摂り続けるから
身体の中で悪さをする
そこが、問題なんですね
過剰なタンパク質は
身体の中の水分をひきつけて
痰湿となって蓄積し
バイ菌の温床になったり
アレルギーを引き起こしたり
細胞や血管を傷めたり
臓腑の働きをジャマしたりします
不調がある、ということは
こういったものが
根っこにある、ということ
なので、まずは
それらをお休みしてみましょう
(痰湿の材料をこれ以上入れない)
というワケです
そのうえで
食べものの力で分解・代謝を促す
気血水をスムーズに巡らせる
臓腑の働きを助ける
弱っている臓腑の快復をサポートする
といったお手当てをしていきます
食養生って
“お薬代わりに食べものを使う”
のではないんだよね
“食べない”ことが
養生になることもある
食べない、飲まない
塗らないお手当ては
時間もお金も手間もかかりません
そんな
楽ちんで楽しい食養生を
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