季節というのは

ある日突然

スイッチが切り替わるように

変わるのではなく



気温や湿度、気圧など

上がったり下がったりを

繰り返しながら

だんだんと移り変わっていきますね



私達の身体も同じです



季節の揺らぎと共に

陰と陽、未病と健康の間を



ゆらゆらと揺れながら

その季節に順応していくんですねおねがい



そうやって揺れながらでも

根っこはしっかりと根付き

柳のようにしなやかに揺れていられるうちは

心も身体も健やかでいられます





ただ、もし、あなたが今

体調不良を感じていて

なかなか改善しないショボーン

という場合は



その揺らぎに寄り添うことができず

ぶんぶん振り回されている

可能性がありますキョロキョロ



右に傾いたら、傾いたまま

左に傾いたら、傾いたまま



本来の立ち位置にも戻れず

ポキっと折れてしまう寸前かも…



今日は

そんな状態にいる人が

命の根っこを丈夫にしていくために



とくに気をつけたい食べものを

いくつかお伝えしますおねがい



どの季節でも

どんな体調不良に対しても

特に注意したい食べものは

以下の四つです気づき

 

 

①甘いもの

 


お菓子やスイーツ、ジュースには

大量のお砂糖が使われます



今、すでに体調を崩している方は

果物に含まれる果糖も控えめにしたいところ



とくに白砂糖は

気血水すべての巡りを妨げ

痰湿(病気のもとになるもの)を

生み出すとされています

 

 

②脂っこいもの

動物性のたんぱく質



どんな調理をしても

胃腸に負担がかかりやすく

湿熱を生み出し

臓腑を弱らせる原因になります

 

 

③香辛料やアルコール類



少量であれば、臓腑の働きを助け

時に、薬にもなる効能を持ちますが



刺激が強く熱性があるため

湿熱を生み出し

巡りを滞らせることもあります

 

 

④生もの、冷たいもの



お刺身やアイスクリームなど冷たいものは

胃腸をダイレクトに冷やします



胃腸に負担がかかり

痰湿を生み出したり

巡りを妨げる原因となります

 

 

また、最近のスーパーやコンビニでは

常温の飲み物が売られていますが

 


常温とは

『温めたり、冷やしたりしていない状態』

体温と比べると

かなり温度差がありますよね



つまり、常温の飲み物も

胃腸を冷やしてしまうんです

 


体調不良を感じておられる場合は

体温以上の温かい飲み物を選びましょう





 

ここまで

注意が必要な食べものについて

お話してきましたが

 


絶対に食べちゃダメ!!

っていうことではないんですよね照れ

 

 

一度に大量に食べたり

何日も食べ続けたりすると

身体に負担がかかりますよ

ということなんです気づき



あれもダメ、これもダメにならずに

ハレの日とケの日を上手に組み合わせて

大切な人たちと一緒に

お食事を楽しんでくださいね照れ

 

 

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