西山温泉・慶雲2年創業「慶雲館」の(株)湯島/特別清算 | 人生の水先案内人

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世界最古参温泉「慶雲館」運営の(株)湯島(山梨県南巨摩郡、

 

本店登記:東京都中央区八重洲2-8-7、

 

代表清算人:深沢雄二)は1月8日、東京地方裁判所において、特別清算の開始決定を受けた。

 

同社は旧(株)西山温泉慶雲館として昭和26年1月に設立された

 

日本一古い温泉として知られる「慶雲館」運営会社。

 

当湯は慶雲2年(705年)に開湯され、武田信玄や徳川家康らも入湯したと伝えられている。

 

以前は9億円以上の売上高を計上していたが、最近は6億円を割り込み、

 

過去の過多な設備投資が災いし、赤字経営に陥っていた。

 

そのため旧(株)西山温泉慶雲館は、会社分割、

 

平成29年6月に新(株)西山温泉慶雲館(山梨県南巨摩郡早川町湯島825)を設立して

 

温泉事業を譲渡、旧(株)西山温泉慶雲館は負債を抱え、本店を東京に移転させ、

 

社名も(株)湯島に変更し、その後解散を決議していた。

 

「慶雲館」は新(株)西山温泉慶雲館により継続して運営されている。

 

(ただ、経営者責任は明確にすべきだろう。)