為替相場9日(日本時間13時)
13時現在
1ドル=
121円18銭~
121円19銭
前日比 +0円47銭
1ユーロ=
134円23銭~
134円24銭
前日比 +0円16銭
価格 前日比 前日比(%) 更新時間
19,484.51 -253.13 -1.28 13:17
構成銘柄数225
値上がり銘柄数14
値下がり銘柄数207
変わらず銘柄数4
年初来変化率11.42
始値19,422.78
高値19,697.18
安値19,115.20
(ブルームバーグ):
9日の日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の午前の終値は次の通り。
エービーシー・マート (2670):前日比6%安の6910円。
8日に発表した3-5月期(第1四半期)の連結営業利益は前年同期比1%増の133億円だったが、SMBC日興証券は同証想定の139億円から下振れ、ややネガティブと指摘。
プライベートブランド(PB)比率低下による単体粗利率の低下、韓国子会社の売り上げ鈍化が見られた点が気掛かりとした。
資生堂 (4911):2.3%安の2661円。
ゴールドマン・サックス証券は8日、投資判断を「中立」から「売り」に下げた。
インバウンド効果や国内でのシェア回復を織り込み2015年12月期-17年12月期の連結営業利益予想をそれぞれ従来比9%、27%、36%増額したが、株価に過熱感がありカバレッジ相対で下落余地が大きいと判断した。
バリュエーションの正当化には海外、特に中国のてこ入れが必要、競争激化で改善の兆しはまだ見えないとしている。
今期営業利益予想は333億円(会社計画280億円)、来期485億円。新しい目標株価は2400円。
東芝 (6502):2.4%安の385.4円。
不適切会計問題で総額1700億-2000億円の営業利益の減額修正が必要になる見通し、と9日付の日本経済新聞朝刊が報道。
原子力事業子会社の米ウエスチングハウス(WH)などの株式の一部や不動産を計2000億円規模で売却する検討に入った、とも伝えた。
WHへの今後の影響力低下、厳しい資金調達事情が懸念された。
良品計画 (7453):8.8%高の2万4930円。
16年2月期の連結営業利益計画を300億円から前期比34%増の320億円に上方修正する、と8日に発表。
中華圏中心にアジアの売り上げが好調な点を踏まえた。
ゴールドマン・サックス証券は、前年同期比44%増の95億円だった第1四半期は想定以上と評価。中国については従来、衣料品の売り上げ構成が過半を占めていたが、足元は化粧品など生活雑貨部門が衣料品を超えたもようで、奥行きが広がっているとみる。
ローム (6963):1.7%安の7610円。
ことし4月に発表した250万株、金額で170億円を上限にした自社株買いを終了する、と8日に発表。
5月7日から7月7日までに取得した株数は202万5800株、169億9846万円。需給好転期待が薄れた。
イズミ (8273):5.5%高の5360円。
3-5月期(第1四半期)の連結営業利益は前年同期比21%増の80億8900万円だった、と8日に発表。既存店販売の堅調やスーパー大栄の新規連結化による増収要因に加え、経費コントロールの効果も出た。
ホクリヨウ (1384):17%高の692円。
15年8月期の連結営業利益計画を4億8400万円から前期比2.5倍の8億7200万円に上方修正する、と8日に発表。
鶏卵相場の堅調で売上高が想定を3%超上回る一方、当初3%程度の上昇を見込んでいた飼料価格が前年水準並みで推移するため。
ダブル・スコープ (6619):300円(29%)高の1350円とストップ高水準で買い気配。
15年12月期の連結営業利益計画を6億6600万円から前期比3.9倍の13億円に上方修正する、と8日に発表。
リチウムイオン2次電池用セパレータの市況上昇で販売単価が想定を上回るほか、主要顧客からの受注も順調に推移していることを反映。
日本通信 (9424):5.9%安の350円。
クレディ・スイス証券は8日、投資判断を「アウトパフォーム」から「アンダーパフォーム」、目標株価をを660円から310円に下げた。
SIMフリー端末提供の義務化で期待された仮想移動体通信事業者(MVNO)業界の拡大恩恵を受けるとの見通しは、競合他社の台頭や価格競争、リテールの弱さで崩れたと指摘。
16年3月期営業利益予想を27億6900万円から前期比96%増の8億円に減額した。
マニー (7730):5%高の8240円。
8月末株主を対象に1株を3株に分割する、と8日に発表。
最低投資金額の低下に伴う新規資金の流入、株式流動性の向上を見込む買いが入った。
14年9月-15年5月期連結営業利益はデンタル関連製品の伸び、眼科ナイフなどサージカル関連製品の堅調などから前年同期比8.8%増の32億3100万円だった。
イオンファンタジー (4343):2.9%安の2015円。
3-5月期(第1四半期)の連結営業利益は前年同期比63%減の1億9600万円だった、と8日に発表。
海外事業を中心に売上高は3%強伸びたが、新規出店の大幅増に加え、中国子会社で2月に仮決算を行い、閑散期の3-5月が今期の連結対象期間になった影響が出た。
サイバーエージェント (4751):1.9%安の5740円。
野村証券は8日、投資判断を「買い」から「中立」へ下げた。
短期業績は、動画など新規ビジネスへの広告宣伝費を含む先行投資で利益成長率がいったん鈍化する、と予想。
15年9月期営業利益予想を330億円から321億円(会社計画280億円)、来期を315億円から275億円に減額した。
目標株価は5500円を継続。
トーセ (4728):9.3%高の907円。
15年8月期の連結純利益計画を2億1700万円から前期比81%増の3億5200万円に上方修正する、と8日に発表。
外貨建て資産の為替差益発生などに加え、持分変動利益など特別利益の計上も寄与する。
同社は家庭用ゲームソフトの開発、制作請負会社。
創通 (3711):6%安の2077円。
15年8月期の連結営業利益計画を37億5000万円から33億9000万円に下方修正する、と8日に発表。ライツ事業で、ゲームの主流がスマートフォン向けに移行する対応が後手に回り、版権収入が計画を下回った。
前期比増益率は11%から0.4%に縮小する。
記事についての記者への問い合わせ先:
東京 佐野七緒 nsano3@bloomberg.net
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丸田不可志, 堤紀子
更新日時: 2015/07/09 11:50 JST