〔NY金市況・詳報〕金現物、下落=ギリシャ支援の延長合意受け(20日) | 人生の水先案内人

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【ニューヨーク、ロンドン・ロイターES=時事】

20日の金現物相場は荒い値動きの中を下落した。

欧州連合(EU)ユーロ圏財務相会合がギリシャへの金融支援の4カ月延長で基本合意したことを受け、7週間ぶりの安値を試した。

週間ベースでは4週連続の下落となる見通し。
 
ギリシャや他のユーロ圏諸国の当局者がこの日明らかにしたところによると、ギリシャに対する金融支援の延長期間は、従来予想されていた6カ月ではなく4カ月となった。
 
現物は米東部時間午後2時49分(1949GMT)時点で0.7%安の1オンス=1198.55ドル。

週間ベースでは今のところ2.5%安。


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ギリシャの債務問題をめぐる交渉が解決に向かうとの期待でリスク志向が強まった18日には、6週間ぶりの安値となる1197.56ドルまで下げていた。
 
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月きりは2.70ドル安の1204.90ドルで取引を終えた。
 
BMOキャピタル・マーケッツ(ニューヨーク)の非鉄金属・貴金属取引ディレクター、タイ・ウォン氏は「(ギリシャ問題が)前向きな解決に向かうとの楽観的な見方が市場に広がった結果、安全資産ニーズが薄れ、金は全体的に下げ基調にある」と述べた。