9月19日(ブルームバーグ):
中国最大の電子商取引サイト運営会社、アリババ・グループ・ホールディング の米国での新規株式公開(IPO)に伴い、世界最大の資産運用会社である米ブラックロック や投資信託会社フィデリティ・インベストメンツなど少なくとも6つの大手機関投資家が、アリババの株式を大量保有する見通しだ。
事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
18日の発表によれば、アリババのIPOの公募価格は1ADR(米国預託証券)68ドル。
同社とヤフーなどの既存株主が計3億2010万ADRを公募・売却し、218億ドル(約2兆3800億円)規模のIPOとなる。
非公開情報であることを理由に複数の関係者が匿名を条件に語ったところでは、フィデリティとブラックロック 、T・ロウ・プライス・グループは、アリババの新規公開株の最大の割り当ての一部を要求し、新たな主要株主の一角に加わる見込みだ。
関係者によれば、ウェリントン・マネジメントとパトナム・インベストメンツ、ワッデル・アンド・リード・ファイナンシャルも割り当てを求めた。関係者の1人によると、いずれも10億ドル相当を上回る株式を要求したという。
原題:Alibaba Group Said to Draw IPO Orders From Fidelity toBlackRock(抜粋)
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更新日時: 2014/09/19 15:20 JST