8月3日(ブルームバーグ):
トウモロコシと大豆のトレーダーは、15週連続で強気な姿勢を示している。
干ばつが全米の農地に拡大し、米政府が生産高見通しをさらに
引き下げる
との観測が高まっている。
ブルームバーグがアナリストを対象に実施した調査では、
14人が来週の大豆相場は上昇するとの見通しを示し、
7人が弱気姿勢を示した。
トウモロコシ相場の
上昇を予測したのは12人、
下落予想は6人
ほぼ変わらずとの見通しを示したのは3人だった。
米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによれば、ヘッジファンドによる
トウモロコシ相場上昇を見込む投資は昨年9月以来の高水準に増加し、
大豆も少なくとも2006年以降でほぼ最高水準となった。
米農務省は7月にトウモロコシの収穫高見通しを12%、大豆は4.8%、
それぞれ引き下げた。
今月10日に発表される需給報告では、さらに下方修正されるとみられている。
INTL・FCストーンやゴールドマン・サックス・グループ、ラボバンク・インターナショナルも減少幅が拡大すると予想している。
原題:Bull Market in Crops Extends With Spreading Drought:Commodities
(抜粋)
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更新日時: 2012/08/03 10:50 JST