信州信濃の新蕎麦 | 噺新聞(874shimbun)

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軽井沢、昼時に到着したので、さっそく昼メシ。

今日の昼メシは信州長野といえば蕎麦でしょう。

 

🎵信州信濃の新蕎麦よりも、あたしゃあなたのそばがイイ〜。とくりゃぁ。

 

向かった先は、OSOBAR(軽井沢町長倉1690-1)

 

 

ここの敷地内には、蕎麦屋さんの他にも食事を食べさせる店舗、

本屋、さすがリゾート地にある本屋という造り、その店舗内はこんな様子。

 

人とワンコ、さすが軽井沢、人のその友、犬の扱いには寛大で理解ある街と実感しましたよ。

 

 

 

 

 

書架には南夏希というイラストレーターの作品が飾られていたコーナーもあった。

その作品がこれ。

 

NIGAOEチケット(軽井沢)があり五千円で1枚につき1名描くというチケットが置いてあった。

 

そして、肝心のお蕎麦屋。

希望の品のチケットを買うシステム、これは今はラーメン屋、食堂、よく見かけるようになっていますね。

 

デッキでは立ち食い、もちろんテーブルに座ってもOK。

注文したのは春菊天ぷらそば、八百円。

 

パリパリに揚がった春菊天ぷらそばがうんまい。

 

この場所、昨年三月にできたという、一年そこそこの施設だった。

一食の恩義、繁盛すること、祈っていますよ。