月が満ちるまで 君と僕 9
風花に声をかけようとした。
そのために、ずっと待っていたのだから。
言葉が口に出るよりも先に、一緒に友達がいるのに気がついた。
笑いながら歩いていく。
ただ、見つめることしかできなかった。
これじゃ、ストーカーだ
苦い感情。
どうしたんだろう。
好きすぎて、いまの関係が壊れてしまうことが怖い。
本当に……
気持ちを伝えたら君はどんな顔をするのだろう。
無くしたくないものを繋ぎとめておくのには、どうしたらいいのだろう。
……答えは出ない。
今、この心を風花にあげることができるなら……
風花が僕の気持ちを覗けるなら。
どんなにいいだろう。
たくさんの言葉でも
熱っぽい眼差しでも
痛いくらいの抱擁でも
尽くせないほどの気持ちがある。
君が好きだよ。
僕の全部よりずっと。
そのために、ずっと待っていたのだから。
言葉が口に出るよりも先に、一緒に友達がいるのに気がついた。
笑いながら歩いていく。
ただ、見つめることしかできなかった。
これじゃ、ストーカーだ
苦い感情。
どうしたんだろう。
好きすぎて、いまの関係が壊れてしまうことが怖い。
本当に……
気持ちを伝えたら君はどんな顔をするのだろう。
無くしたくないものを繋ぎとめておくのには、どうしたらいいのだろう。
……答えは出ない。
今、この心を風花にあげることができるなら……
風花が僕の気持ちを覗けるなら。
どんなにいいだろう。
たくさんの言葉でも
熱っぽい眼差しでも
痛いくらいの抱擁でも
尽くせないほどの気持ちがある。
君が好きだよ。
僕の全部よりずっと。
月が満ちるまで 君と僕 8
手のなかでチケットが震える。
汗でチケットが湿らないように、ポケットにしまって手の平をぬぐう。
物凄い、緊張。
あぁ……いままで、どんな顔で、どんな声で話してきたんだろう。
なにげなく
さりげなく
君を誘えたらいいのに
風花の姿が見えた。
歩くのにあわせて髪がなびく。
………綺麗だと思った
人見知りなほうで、なかなかなつかない猫みたいだ。
そのなかで
気持ちを許すのはわずかな人しかいない
そのなかに、僕もいる
それは特別なことだから嬉しい。
僕になついてくれて嬉しい。
目を閉じても姿が浮かぶ。
僕にとって大事な風花。
汗でチケットが湿らないように、ポケットにしまって手の平をぬぐう。
物凄い、緊張。
あぁ……いままで、どんな顔で、どんな声で話してきたんだろう。
なにげなく
さりげなく
君を誘えたらいいのに
風花の姿が見えた。
歩くのにあわせて髪がなびく。
………綺麗だと思った
人見知りなほうで、なかなかなつかない猫みたいだ。
そのなかで
気持ちを許すのはわずかな人しかいない
そのなかに、僕もいる
それは特別なことだから嬉しい。
僕になついてくれて嬉しい。
目を閉じても姿が浮かぶ。
僕にとって大事な風花。
月が満ちるまで 君と僕 7
「じゃ、解散ってことでいいかな」
高藤先輩は一同を見渡して言った。
カタカタと椅子がなり、それぞれが帰ることになる。
小林はマグカップをかたしていた。なんとなく手伝いながら、高藤先輩をうかがってしまう。
「どうする気」
「どうするって」
「はっきりしないなぁ。何かしたいんでしょ、文化祭で」
マグカップを渡しながら顔を覗き込む。ちょっと眉が寄って、困ったような顔になる。
「……ちょっと考えてる。制服を変えましょう!署名運動しましょう……そんな風じゃなくて、こっちも、むこうもみんなで参加して楽しみたいよね」
ぎゅっと握るスポンジから真っ白な泡がしたたる。
「ミスコンでなんかできないかな」
「制服審査も入るの」
「そう。どんな制服がかわいいか。他の学校の制服の人気投票もいいな」
「さっき、言ってみたらよかったのに」
「…まだ考えがまとまらなかったから。」
小林の洗ったマグカップをすすいで洗いかごに置いていく。
「オレも高藤先輩もいるから、一人で悩むより相談しなよ」
「でた。オレ」
「えっ」
「ふふっ滅多にないんだけど、オレって言ったでしょ。それが出ると本音だって気がする。相談に乗ってくれてありがとう」
意識してないことを言われて照れる。オレねぇ…
「いつでも言いなよ。一人で出来ることじゃないから」
なにげなく先輩をみたら、きれいなウインクをした。にや、という感じにわらわれた。
寝た! 昨日は大好きな番組を見ているうちに、時刻設定した下書きが更新されちゃった~失敗です。
いつもぎりぎりまで書けてません。(苦笑)
いつでも崖っぷち(笑)
スリルがあります。話しにスリルはありません。
高藤先輩は一同を見渡して言った。
カタカタと椅子がなり、それぞれが帰ることになる。
小林はマグカップをかたしていた。なんとなく手伝いながら、高藤先輩をうかがってしまう。
「どうする気」
「どうするって」
「はっきりしないなぁ。何かしたいんでしょ、文化祭で」
マグカップを渡しながら顔を覗き込む。ちょっと眉が寄って、困ったような顔になる。
「……ちょっと考えてる。制服を変えましょう!署名運動しましょう……そんな風じゃなくて、こっちも、むこうもみんなで参加して楽しみたいよね」
ぎゅっと握るスポンジから真っ白な泡がしたたる。
「ミスコンでなんかできないかな」
「制服審査も入るの」
「そう。どんな制服がかわいいか。他の学校の制服の人気投票もいいな」
「さっき、言ってみたらよかったのに」
「…まだ考えがまとまらなかったから。」
小林の洗ったマグカップをすすいで洗いかごに置いていく。
「オレも高藤先輩もいるから、一人で悩むより相談しなよ」
「でた。オレ」
「えっ」
「ふふっ滅多にないんだけど、オレって言ったでしょ。それが出ると本音だって気がする。相談に乗ってくれてありがとう」
意識してないことを言われて照れる。オレねぇ…
「いつでも言いなよ。一人で出来ることじゃないから」
なにげなく先輩をみたら、きれいなウインクをした。にや、という感じにわらわれた。
寝た! 昨日は大好きな番組を見ているうちに、時刻設定した下書きが更新されちゃった~失敗です。
いつもぎりぎりまで書けてません。(苦笑)
いつでも崖っぷち(笑)
スリルがあります。話しにスリルはありません。