ふんわりシフォン -192ページ目

妖精と妖怪どっちに会いたい?

妖精と妖怪、どっちに会いたい?ブログネタ:妖精と妖怪、どっちに会いたい? 参加中





日本人だからでしょうか…妖怪がいいです。

妖精と言うと西洋的で、どんな妖精がいるのかも良くわからないので。
代表はティンカーベルかな…信じてないと見えないんだった!

妖怪といえば、ゲゲゲの鬼太郎のおかげで、ネズミ男やネコ娘、子泣き爺、座敷童子などどんな妖怪かわかります。ネズミ男に会ってみたいかも。ウエンツ鬼太郎(笑)

そういえば うしおととら という漫画もあって好きでした。思い出すだけで泣けてくる…とらと鎌鼬に会いたいな。

あと しゃばけ に出てくるのは あやかし、付喪神だけれど犬神、白沢、家鳴なんかもいいな。あやかしの来る家は楽しそう。

家には座敷童子と家鳴に居てほしい(笑)お菓子を沢山用意したら、出てくるかな



きゅんいー

FULL MOON 34

『ただ何かして貰おうなんて思ってないわ』

キブアンドテイクだ

『あたしなら菌を拡散させずに収束させられるわ』

強い瞳だった。しかしその言葉にいらつく自分がいた。水のマスターなんかに頼らなくても俺は結界を作っていた。
楠の木との協力関係を損ねるような言葉に、苛立ちが募る。

『結界ならある』

『あまり機能してないわ』

あからさまな反応に、感情が逆なでされる。

『ここは大丈夫だから』

時間がかかるなんて、解ってた。結界中を埋め尽くす量のショウノウを楠の木が排出するのは、まだ時間がかかる。

『そっちの方を教えて』

苛立ちをすり替えるように言葉を押し出した。

彼女が話し出した内容は、自分の世界の狭さを知るには十分なことだった。



海底油田から原油が流出しているというのだ。

噴出は毎秒ごとに何ガロンもの原油を巻き散らし、留まることを知らない。

石油会社も原油の吹き出す圧力が凄くて、止めることに失敗し続けてひと月が経過してしまったという。

4月末から、5月末のひと月の間に、すでに衛星写真で認められるだけの原油が、海に浮かんでいると言う。



タンカーの座礁どころじゃない…重大な環境破壊がおきている。



浮かんだのは、流れつく原油に羽根を染めて身動きのできない鳥。

呼吸を妨げられ死んでいく魚たち。海産品は死滅してしまうだろう。



『そう…少し前にはハリケーンの被害もあったわ』



アメリカ、メキシコ湾岸。次はここに行くのだ。

風を見た

風が唸りをあげる

巻き込むほどの 力で



白い煙りを上げて

発動機が動き出す

僕を連れていく翼



ケーブルに結びつけられ

上空へと誘う

浮き上がると

鼓動が早くなる



高度200

切り離したケーブルが落ちていき




翼の自由度が増す

風に乗ろう

気流が見えるかい

僕を高く運ぶ

上昇気流を捕まえる



風が見えるかい

翼に風を受けて

自由に旋回する