#自分では言わない方がいいこと | きょうだい児で、毒親育ちで、バツイチです。

きょうだい児で、毒親育ちで、バツイチです。

柴田真帆と申します。
アンジェルマン症候群の兄様がいて、
過保護・過干渉の毒母を見送り、
モラハラ&パワハラ夫を捨てました。

 

誰が発した言葉であれ

ニュース等の情報や会社内で共有されるべき情報でない限り

他者に言うべきではない、と思っている。

 

だいたい会社内の人間関係で揉めるときは大概

「言った言わない」

の話である。

 

1対1で話した内容というのはヨソで言うべきではない。

 

本人が自分の意思で複数人に話したのであれば

それはそれでいいだけのことだ。

 

だいたい揉めるヤツってのは

「ダレソレさんがこう言ってて」

と、恐ろしいほど安直に、普通に喋る。

 

そのダレソレさんとの親密さをアピールしたいのか

はたまた、何かわっちの意見が欲しいのか。

 

…言うわけねぇだろ。

 

自分が喋ったわけでもない情報を

第三者が知っているという恐怖感

そういうのに思いは至らないんだろうか。

 

昔のわっちなら

「そういうの、言わない方がいいよ。

こういう気持ちになることって、あるでしょ」

なんて真面目に伝えたりした時期もあったが

 

もう、ねぇ。

いいトシなんだし。

 

とりあえず、聞いた話はヨソには喋らないし

わっちも周囲に聞かれてもいいハナシしか、外ではしない。

 

今のSNS世代は、だいぶ考え方も違うんだろうな。

 

あと10年も経ったら、また違う世界が広がっているんだろう。