#納得いく出来で書けない字 | きょうだい児で、毒親育ちで、バツイチです。

きょうだい児で、毒親育ちで、バツイチです。

柴田真帆と申します。
アンジェルマン症候群の兄様がいて、
過保護・過干渉の毒母を見送り、
モラハラ&パワハラ夫を捨てました。

 

カタカナの「ネ」。

 

漢字の「谷」。「必」。

 

だから、「裕」なんて字はわっちにとってはめちゃくちゃ難しい。

 

最近は手書きで字を書く機会も減っているから、

いざ「書く」となると余計に上手く出来なくなっているのかもしれない。

 

ただ、兄様の成年後見人をやっていることもあって

種々の更新手続きで一定の時期になるとやたら字を書かなければならない。

それと、お役所に申請や更新手続きに行くとやはり書く作業はついてまわる。

 

年間で考えると、自分の名前より兄様の名前を書く機会の方が多い気がする。

たまに自分の名前を書く機会があると、

えーと…今回は…自分の名前でいいんだな?

といった具合で、逆に手が止まってしまう場合がある。

 

わっちは「書く」作業は結構好きだ。

ただ、書くにあたって筆記用具には結構好みがある。

なので、高校時代に使っていたシャープペンをいまだに使っている。

そういえば高校時代は万年筆が好きで、青インクを入れて使っていた。

 

ボールペンは、ドクターグリップ系が好きだ。

約20年使っていたボールペンが壊れた時は、結構ショックだった。

すっかり色褪せてしまっていたが、書きやすくて気に入っていた。

社会人になってすぐくらいに購入して、ずっとそのボールペンを使っていた。

わっちにとってはまさに戦友ともいうべき存在だった。

 

だが、このボールペンが壊れて知ったのだが

当時800円くらいで購入したこのボールペンと、似たような形状のボールペンが

普通に百均で売られていたのには驚いた。

何でもあるな、百均。