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前回からの続きです。
4月から肩のあたりの痛みが取れないため、
重い腰を上げて病院へ行ってみることにしました。
その病院は有名スポーツ選手も通うことのある病院で
TV出演などバンバンされている院長がいらっしゃり、
たまたまそのカリスマ院長に診察してもらえることになりました。
↓
長く待った末に診察室へ入ると…
キリッとした雰囲気のカリスマ院長がいらっしゃいました。
その部屋へはアシスタントぽい女性に呼ばれて入室しましたが、
なんだか美人で、院長だけ特別待遇なのか？？
とか馬鹿なことを考えてしまいました。
私の診察時間ですが、
多分1 ～2分の事だったのでは？と思います。
待ち時間は1時間半くらいかかったんですけどね。
痛い部分の話をして、
先生から「手を挙げてみて」と言われ、
その後「顎を上げて腕を曲げてみて」
などと言われて指示通りにしました。
先生が来て少し触られると痛かったり。
その後先生からは、
「おそらく五十肩ですね」
と言われました。
今日、注射や点滴もできるし、
それから薬も出すこともできます。
検査してみますか？？と聞かれました。
日常生活で困るほど痛いわけでもないので、
注射や痛み止めもこの時点では必要ないかな？と思いました。
それから検査については悩みます。
先生にも念のため、
「自然に治っていくことってありますか？」
と聞いてみたのですが
「2ヶ月も痛かったんだよね」
と突っ込まれました
このまま生活していても治る見込みは薄いのかなと思ったので、
検査をしてもらうことになりました。
というわけで、MRIとレントゲンを撮ることになりましたが、
この日は時間がないため、また次回通院することに。
カリスマ院長の診察は、淡々としていて、
すぐ終わりました。
五十肩って特に命に別状があるものではないかと思いますし、
私の場合特に日常生活に支障をきたすものではありません。
けれどなんというか、
この病名にちょっと落ち込みました。
そうかなとも病院へくる前から思ってはいましたが、実際に先生から言われてしまうと…
年齢とともに体は確実に老化しているんだなと、
なんだか切ない気持ちになります。
この診察では、
３歳の子がいてそれまでの抱っこで…
などは話さなかったのですが、
4月ごろから抱っこはできるだけ控えるようにしていますが。
育児疲れ？の可能性はないのだろうか？？
と思ったりします。
老化と認めたくない気持ちがあります。
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