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前回からの続きです。↓

 

現在3歳の娘のハートちゃんを育児しています。

 

教育ママへの偏見を持っていた私ですが、

思い込みもよくないのかも?

知らないのに毛嫌いするのもね、と思いました。

教育ママといえば、佐藤ママを思い浮かべ

考え方を知ってみようと著書を1冊読んでみることにしました。

 

こちらを読んでみました。

 

教育ママといえば、幼児教育の教室に子を通わせるとか、

小学校から受験とか、たくさんの習い事をさせる、

といったイメージが私の中であります。

 

この本での佐藤ママの考え方ですが、

我が家は読み書きそろばんについては

3年先取りを目標にしていました。

ただ、子どもに楽しく学校に通って欲しいから

とのことでした。

 

これって早くから子どもに勉強をさせたりする動機の部分かと思いますが、

「楽しく学校に通って欲しい。」

この視点が私の中では発見でした。

 

佐藤ママは子どもに東大に入ってほしい、

という気持ちは特になかった、

と書いてありました。

 

学歴をつけてよい就職をしてほしい、

お金に困らないようによい就職をしてほしい

とか、そんな動機からのスタートではないんだ、

と。

 

ちなみに佐藤ママの学校へ楽しく通えるように、

の考え方を詳しく書くと…

 

小学校に入ったら強制的に勉強がスタートして、

テストを受けたらできる子とできない子がどうしてもはっきり出てくる。

入学して6歳の子が最初から自分はできない子だと劣等感を抱えれば

そのまま勉強が嫌いになっていき、学校は授業時間が大半のため、

そのまま学校嫌いになっていく。

 

とのことでした!

 

確かにできないとつまらなくて、

またテストがきてできなくて、

とそのスパイラルが続くのと、

逆のスパイラルを考えるとどうでしょう??

 

 

 

 

 

 

 

これ、知人で育児の終わった方(お子さんが成人して結婚されています)から

聞いた話ですが、

「私は昔勉強がわからなくて、学校の授業の時間がいつも辛かった。

だから、学校の勉強の時間はおもしろい方がいいから、

子どもには勉強をした方がいい、その方が楽しいよ、

と伝えていた。」

とのこと。その結果、どうなったのか?

そのお子さんは国立大学を卒業されたそうです。

国立大学って、一般的に頭がいいとされるか?と思います。

 

というわけで、

佐藤ママの早期教育の考え方は私の中では発見で、

この本を読んでよかったな、と思いました。

 

そして前回の日記で書いた習い事の水泳ですが、

それを選んだのも何より学校を楽しんでもらうため、

とのこと。

 

私は小学校の時の水泳の授業は苦手でした。

今思うことですが、

専門の指導者に少しでも教えてもらっていると、

ちょっとしたコツがわかって、

上手くできることって多々あるのかと思います。

なのでもし水泳を習っていたとしたら、

授業もそれなりに楽しくできたのかな??

とも思いました。

 

 

佐藤ママ、中学2年生の時にとあることがきっかけで、

自分の子どもが生まれたらバイオリンを習わせようと決意した

というエピソードが書かれていました。

14歳の時からそんな決意をしていたなんて驚きでした。

 

その時私が何を考えていたのか??

というと、家に帰ったら母の愚痴を聞かされたり、

父親の機嫌は今日も悪いのか?!とかそんなだったかな。

自分の事を好きになってくれる人なんて世の中にいるとは思えなくて、

自信がなくて苦しい時期でした。

 

というわけで

佐藤ママは大人になる前からそんなことを考えている方なので、

教育ママ?になるべくしてなった方なのかな?

とも思いました!

 

 

 

 

 

 

 

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