ゴージャス (1999年) ジャッキー・チェン&スー・チー主演 | Asian Film Foundation 聖なる館で逢いましょう

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アジア映画に詳しくなかった私がアジア映画を観てます♪
ネタバレはできるだけ避けております…(ㆆᴗㆆ)*✲゚*。⋆

 

 

 

NEWNEWNEW今日、9月23日から公開スタートですNEWNEWNEW

 

空気殺人 TOXIC

 

映画 『空気殺人~TOXIC~』 オフィシャルサイト

 

「殺人の追憶」のキム・サンギョンが主演を務め、韓国で実際に起きた加湿器殺菌剤事件を題材に描いた社会派ドラマ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

你好嗎~(^-^)ノ~(^-^)ノ~(^-^)ノ

いつも多謝ビックリマークです!!

 

9月15日…『さかなのこ』(2022年)を観に行く前に、この作品を観ました…カチンコ

 

 

 

 

 

恋あり!笑いあり!

新感覚ラブ アクション・ムービー!!

 

 

 

 

 

ゴージャス

 

 

この前、中国映画の『モンスター・ハント 王の末裔』(2018年)を観て、感想を書いた時、トニー・レオンさんの出演作を私がぜんぜん観れてないことに思い至ったんですね。

 

それでブロともさんのnoriさんにオススメの映画を教えてもらって、まず観たのが、この『ゴージャス』です。

 

ジャッキーとスー・チーの共演作なんですけど、作品数がホントにいっぱいのジャッキーの主演作の中で、この『ゴージャス』、私は意識できてませんでした。

 

『ゴージャス』は『ラッシュアワー』(1998年)の次の作品ですね。

 

 

解説 プウは台湾の漁村に住む美少女。いつものように海岸で遊んでいたとき、彼女は手紙の入ったボトルを拾う。手紙には「君を待っている」という言葉が…。運命を感じた彼女は手紙の主を必死に探すが、やっと探し当てた男、アルバートはゲイだった! ショックを隠しきれないプウ。次の日、彼女は敵に襲われていたある男を偶然助けることに。男の名はC.N.チェン、香港に莫大な富と地位を築くエリート富豪だった。 (映画.com)

 

ジャッキーの恋愛映画なんですけど、映画としてはスー・チーの方が主役っぽく感じました。

ジャッキーが出ていない場面も多いし、スー・チー演じるプウの方に私は感情移入したので。

でも、スー・チーが出ていない場面もあり、やっぱり二人とも主演ですね。

 

それで、ありがたいことに、私のアクション映画の師である明石家いわし師父が、この作品をレビューしてくれてますので、ここはリブログさせていただきますひらめき電球

 

 

ストーリーも詳しく書いてもらって、またアクション・シーンの解説もさすがです。

 

いわしさん、いつもありがとうございます☆⌒(*^-゜)v

 

 

映画としては「え!?本当にジャッキーの映画!?」って始まり方でしたけど、恋を夢見るピュアな少女プウの物語として、いいんじゃないですか。

 

イルカが持ってきたビンに入っていたロマンチックな手紙に誘われ、初めて香港にやって来たプウ。

が、手紙を書いた男性はゲイでしたので恋はかないませんでした。。

けど、せっかく香港へ来たんでしばらく満喫していきます、ってなんじゃそらあせるって感じですけど、映画で観てるとイイんですよ。

 

そんな中、船の上で大勢とケンカしまくってる男性を発見、こらアカン、助けたげんとと暴力沙汰に介入するプウ。

 

そしてひと晩、無人島はてなマークて過ごすことになり、男性の財布から名刺を盗んでおくプウ。

 

…なかなかのものでしょ。

 

あ、ギャングの情婦が失踪していることもプウは利用してしまうんですけど、目的のためにはややこしいことするな~。

 

 

仕事もできる大金持ちで、しかも武術にも秀でているという、あまりにもいきった役のジャッキーですが、荒唐無稽に思えてもなぜかジャッキーだとありうるから不思議です。

でも、ちょっとマヌケな青年役とかからしたら、そうとう特殊なジャッキーでしょ。

 

ジャッキー演じるチェンが会議しているシーンなんて、日本語も喋ってしまうし、「エグゼクティブ」って感じですよね。

 

プウを自宅に招いた時の豪華っぷりもかなりです。

 

そんな中でチェンも、純粋で飾りっけのないプウに惹かれていくわけですが。

 

 

それでも日々の鍛錬を怠らないのがジャッキー。

これは金属製の「木人椿」でしょうか。

 

この映画、いかにもなラブコメでありながら、アクションの大御所、ジャッキーが主演したことで独特の面白みがあります。

 

基本はラブコメですが、物語を転がすために「悪役」が出てきますが、その人はチェンの幼馴染みで、いろいろあるんですけどね…映画の味をきつめないよう配慮されてます。

全体的に、イヤな気分にならない楽しい映画ですよ。

 

 

で、トニー・レオンさんはゲイの人、アルバートさんを演じています。

いや~、このトニー・レオンさん、素晴らしいですね。

 

私の中では、どこか敷居が高いほどにジャッキーよりも大御所感があるほどのトニー・レオンさんでしたが、20年前にはこんな役も演じてるんですね。

まるで少女漫画のキャラみたいで…思い出したのが『君さえいれば 金枝玉葉』(1994年)のジョーダン・チャンさんで…少女の恋を応援する優しいゲイの人って映画や漫画で多い感じですよね。

 

アルバートは最初、プウを疎んじますが、最後まできっちり面倒を見てあげる本当にイイ人。

 

トニー・レオンさんは中盤、台湾からやって来たリッチー・レンをプウに会わせないように奮闘する場面など、コメディも完璧に演じてはり、私の中でも親しみがガガガッと上がってしまうのでしたラブラブ(≧∇≦)ラブラブ

 

しかも、やっぱりイケメン。

 

 

あとになって考えるとけっこう悪役の人の変な意地でブッ込まれることになってる戦いの場面ですけど、ジャッキーの映画ですものね~、アクションのないジャッキーの映画なんて、観客もビックリしちゃうでしょうしね。

 

ですので、強いヤツを連れてきたから戦え~!!って理不尽な理由でチェンさん、(金持ちケンカせずのはずながら)一戦を交える。

二戦なんですけどね、ホントは。

あ、画像は二戦目です。

 

 

ともかく、この戦いが「戦い」というよりも「試合」って感じで、殺し合いではないんですよ。

ルールもあるし、戦ってる間から、ただ「どっちが強いでしょう」ってスポーツの本来の姿ですからね。

 

私も日本でグレイシー柔術が盛んにクローズアップされて「PRIDE」や「K-1」が人気を博していた2000年頃、格闘技に熱中してたんですよ。

中でも好きだったのがグレイシー一族の人々。

本だって読んだんですから…。

 

今から思えばグレイシー柔術を習いに行っておけば良かったですよ。

グレイシー柔術は体力的に優れていなくても強さを獲得できますし、精神的にも自分を高めることができますのでね。

 

余談ですが、ジム・ミューレン…とか、ジミー・アンブリッツ…とか当時覚えた方々のお名前、忘れられませんな。

 

話がそれましたが『ゴージャス』は「カンフー」とはまた違うのかな…。

 

ともかくジャッキーとジェームス・ブラッドリー・アランさんの戦いは素晴らしいです。

早いですよ~。

そして少しずれていたら、ガーン!!いっちゃいますから(>_<)

 

ジェームス・ブラッドリー・アランさんはジャッキーのお弟子さんのようですけど、二人とも凄いからここまでできるんでしょうね。

怪我したら撮影が止まっちゃいますからね。

 

 

ええわ~、ジェームス・ブラッドリー・アランさんビックリマーク

 

物語もあって戦いの途中でチェンの心境が変化していくんですけど、そこがまたいいんですよね。

ラブコメって前提なので、そんな暴力的過ぎるアクションにならないのは当然ですけど、ちゃんと理にかなってる。

チェンが怒りや競争心で戦うことは違うって気づくところが素晴らしい。

それに振り回されるジェームス・ブラッドリー・アランさんがまた演技的にはついて行ってるんですよね~。

 

【追記:9月25日朝】

いわしさんにコメントで教えていただいたのですが、スタント・コーディネーターを務めた『シャン・チー テン・リングスの伝説』(2021年)の公開を前に、2021年8月7日、ジェームス・ブラッドリー・アランさんはご病気により48歳で亡くなられたそうです。

スタント・コーディネーターとしての遺作は『キングスマン:ファースト・エージェント』(2021年、監督:マシュー・ヴォーン)。

遅ればせながら、お悔やみを申し上げつつ、アランさんのお仕事をあらためて讃えたいと思います。

 

 

 

 

韓国映画だったら、これまで観てきた経験もあり、小さなカメオ出演でもけっこう気づいたりするものですが、私は香港映画はまだまだぜんぜん。

 

『ゴージャス』はカメオ出演や友情出演で登場する方々も多いんですけど、私はほとんど気づけてません、すんません(^_^;)

 

が、一瞬でわかったのはチャウ・シンチークラッカー

彼の出てくる場面はいかにも彼らしいコメディでホントに嬉しくなります。

 

まあ、カメオ出演…きっとこの人は有名な俳優さんなんだろう、とは思いましたけど。

 

あと、なぜかケネス・ローさんの顔はしっかり覚えてるんですよ。

よく見るからかな。

 

また、この映画の日本語吹き替えはDVD・ブルーレイの新版(ポニーキャニオン)・旧版(ジェネオン)で2種類あり、好みが分かれるところだそうです。

ジャッキーはどちらのバージョンでも石丸博也さんなんですが。

 

私が借りてきたDVDは旧版で、スー・チーの声が雨蘭咲木子さんで、トニー・レオンは山路和弘さんでした。

 

 

結末もラブコメらしく、イイですね。

 

ジャッキーとスー・チーの年の差が…ってご意見もあるようですが、映画上、私はそこまで気になりませんでした。

強いて言うならリチャート・ギアと若手女優さんの誰かって感じじゃないですか。

 

あと、それなりに女性と遊んできたけど、人生はお金や勝ち負けで来た男性が無垢な女性を好きになることで変わっていく物語がイイんじゃないですか。

だから最後はチェンがプウに会いにいく…。

 

思ったのは、いわしさんもそのニュアンスで書かれてますけど、かなり韓国映画が好きな人にも向いている香港映画ですよね。

こういった作風からさらに韓国映画・ドラマも発展していったんじゃないでしょうか。

 

と、書けばおわかりのように、私も非常に気に入りました。

 

いろいろ笑えて、同時に驚いたんですけど、ジャッキーの引き出しは無数ですな~。

 

もしもまだだっだら、お試しあれ、はっはっは。

 

って書いてた「娘の右フック獅子王さん…また復活してほしいなあ~。

ホントに書くのが上手い人だな~。

私もついつい真似しそうになりますもの…うん。

 

こうしてブログを書いてきて、いろんな方々のご感想を読んできて、本当に良かった。

 

皆さん、まだまだ続けましょうね~!!

 

今日もおおきに、謝謝ビックリマークでした~キスマーク

拜拜(^.^/)))

 

 

ゴージャス
原題:玻璃樽
英語題:Gorgeous
韓国語題:빅 타임

チェコ語題:Instinkt lovce

1999年製作/121分/香港
日本公開:1999年12月18日
配給:ギャガ・ヒューマックス

監督・原案・脚本:ヴィンセント・コク
原案・脚本:アイヴィー・ホー
製作総指揮:スティーブン・チュー、デヴィット・チェン
製作:ジャッキー・チェン
音楽:デニー・ウォン
美術:ハイ・チョンマン
衣装:ドラ・ン、シャーリー・チェン
編集:コン・チーリョン
特殊効果:メンフォン・エレクトロニック・アート社

役名 俳優 日本語吹替 旧ソフト版 新ソフト版
C・N・チェン ジャッキー・チェン 石丸博也
プウ スー・チー 雨蘭咲木子 石塚理恵
アルバート トニー・レオン 山路和弘 藤原啓治
ロンギー リッチー・レン 桐本琢也 森川智之
ロウ エミール・チョウ 大塚芳忠 安原義人
プウの父 チェン・ソンヨン 富田耕生 たてかべ和也
プウの母 エレイン・ジン 一城みゆ希 高島雅羅
チェンの執事ヤン タッツ・ラウ 星野充昭 飛田展男
アラン ブラッドリー・ジェームス・アラン 落合弘治
ロウの部下(四大天王) ロー・ワイコン 小野健一
警官 チャウ・シンチー(友情出演) 星野充昭 檀臣幸
暴漢 サム・リー(特別出演)
ティン・カイマン
レストランの支配人 ロー・カーイン(特別出演) 水野龍司
レストラン船長の客 ラム・シュー(特別出演) 藤本譲
カメラマン スティーブン・フォン
ダニエル・ウー
ケン・ウォン
スリ サンドラ・ン
リー・リクチー
飛行機の乗客ロバート チョン・ダッミン 多田野曜平
通行人 エリック・コット
ヴィンセント・コク

旧ソフト版:パイオニアLDC版VHS・DVD収録。演出:蕨南勝之、翻訳:久保喜昭。
新ソフト版:ポニーキャニオン版DVD・BD収録。演出:市来満。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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