アンニョンです(^-^)ノ
いつも読んでくださり
本当にありがとうございます
うちのブログは情報のブログではありません。
感想のブログです。
人呼んで〝感想師(かんそうし)〟(;´∀`)
それでも韓国の文化について知れば知るほど
おのずと皆さまにも知ってほしいとか、教えたいとか
そういった気持ちが芽生えるのもしょうがないもんです。
男もすなる日記といふものよりも、むしろ
ちょっとした雑誌とか、そんな感じにしたいとゆう
欲求もありますし・・・。
今日は音楽について、ちょっと書きます
♪
え~、残念なことですが
チャン・ギハと顔たち
장기하와 얼굴들
Kiha & The Faces
残念です。
残念ではありますが、しかし、友好的なムードで
卒業的に発展的にさっぱりと解散することに決めたようです。
そうなると、ファンであってもあーだこーだ言えない。
ただ、10年間、お疲れさまでした~(´ー`)/~~
ってだけです。
チャン・ギハと顔たち、解散前最後のアルバム「mono」音楽鑑賞会を開催〝バンドは自分の全てだった〟 (Kstyle)
チャン・ギハと顔たちといえば映画ファンにとっては
ユン・ジョンビン監督、チェ・ミンシク&ハ・ジョンウ主演の
『悪いやつら 』(2012年)の中で
チェ・ミンシク演じるチェ・イクヒョンが最高にいちびり始めるシーンで
最高にかっこよく鳴る「풍문으로 들었소 (風の便りに聞いたよ)」が
有名なんじゃないかと思います。
5枚目にしてラスト・アルバムになる「mono」からのファースト・カット
「초심(初心)」のミュージック・ビデオも
ユン・ジョンビン監督が演出するものとなったようです。
(訂正: 映画の途中で鳴るのは「ハム・ジュンアとヤンキース」のオリジナル・バージョン、チャン・ギハ&顔たちはエンドロールででした )
悪いことは言いません
3分49秒を私にくれませんか
まあ、この動画を見てください
VIDEO ミュージック・ビデオ
[MV] Kiha & The Faces(장기하와 얼굴들) _ Cho Shim(초심)
見ました
いや、もう、何も言いません(;´∀`)
これはもう、3分49秒の映画ですねー。
特にやっぱり出演されてる人たちがいいですよ~
さすがは、ユン・ジョンビン監督ヾ(*´∀`*)ノ
そして、実質的な最終日は12月31日のようですが
その前に、なんと、日本公演が予定されてるようです
チャン・ギハと顔たち、最後の来日公演『ラストライブ in 東京』12月開催 (CINRA.NET - シンラドットネット)
チャン・ギハと顔たちのライブイベント『ラストライブ in 東京【仕上げ:何事もなく暮らす】』が、12月12日に東京・渋谷のduo MUSIC EXCHANGEで開催される。
12月31日をもってバンドを解散することを発表した韓国出身のチャン・ギハと顔たち。2008年に結成され、『SUMMER SONIC 2012』への出演や、ZAZEN BOYS、トクマルシューゴ、ヒカシュー、怒髪天、キセルなど日本のバンドと共演してきた。11月1日には5thアルバム『mono』をリリース。今回の来日公演は、海外唯一のラストライブとなる。チケットの一般販売は11月17日10:00からスタート。
チャン・ギハと顔たち ラストライブ in 東京
【仕上げ:何事もなく暮らす】
日時:2018年12月12日(水)
Open 18:00 / Start 19:00
会場:渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
料金:前売り ¥5,500 (1D代別途)
[問]クリエイティブマン 03-3499-6669
チケット一般発売:11月17日(土)10:00~
東京で一夜限りですか~
潔いとゆうか、もったいないとゆうか、関西にも来てほしいとゆうか・・・
けど、5500円って最近では良心的なチケット代ですね。
行ける人は是非、行っといた方がいいです。
だって、最後だもんな~。゚(゚´Д`゚)゚。
私にとってのチャン・ギハと顔たちの思い出の一つには
日韓共同の映画企画「テレシネマ7」(2009~2010年)のうちの1作
ミミ・シスターズを従えながら変な踊りを踊りつつ
ステージで演奏する姿です。
で、チャ・インピョさん演じるギャグマン(お笑い芸人)も参加し
一瞬、共演するんですよねー。
いやー
チャン・ギハと顔たち、ほんっとに変で
そしてかっこよかった
‥…━━ *‥…━━ * ‥…━━ * ‥…━━ * ‥…━━ *
もう一個です。
こちらの映画が11月17日から公開ですね
孤立無援の戦いの中、
王の代役となった王子と歴史の影に埋もれながらも
運命を共にした男たちがいた――
代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン
原題:대립군
英語題:Warriors of the Dawn
(2017年、韓国映画、130分)
監督:チョン・ユンチョル
脚本:チョン・ユンチョル
撮影:ピョン・ボンソン
編集:ハン・ソンウォン
音楽:モグ
出演:イ・ジョンジェ、ヨ・ジング、キム・ムヨル、イ・ソム、キム・ミョンゴン、ペ・スビン、オ・グァンロク、ハン・ジェヨン、パク・チファン ほか
配給:クロックワークス
解説: 李氏朝鮮第15代王・光海君が若くして国の命運を託され、激しい戦火の中で次第に王としての素質に目覚めていく姿を描いた歴史ドラマ。1592年、壬辰倭乱が勃発し、王である宣祖は若き後継者の光海に責務を押し付け、自身は明へと避難してしまう。残された光海は王に代わって兵を集め、戦火に身を投じ、そんな光海を、生活のために他人の軍役を代わりに担う「代立軍」と呼ばれる農民たちが護衛することになる。激しい戦いのなか光海と代立軍は運命を共にすることになり、代立軍のリーダーであるトウと、当初は反発していた光海も、次第に強い絆で結ばれていく。しかし、そんな彼らの行く手にはさらなる激戦が待ち受けていた。「新しき世界」「観相師 かんそうし」のイ・ジョンジェがトウ役を務め、大ヒット作「王になった男」ではイ・ビョンホンが演じたことでも知られる光海君を、「ファイ 悪魔に育てられた少年」のヨ・ジングが演じた。(
映画.com )
STORY: 1592年に壬辰倭乱が勃発し、王である宣祖は若き後継者である光海(ヨ・ジング)にその責務を押し付け、都を捨て明へと避難する。残された光海は王の代わりに朝廷を率い、義兵を集めて戦うため遠方の江界へ向かうことに。彼の護衛をすることになったのは、生活のために他人の軍役を代わりに担う「代立軍」と呼ばれる農民たち。戦渦の中で運命を共にすることになった光海と代立軍。敵からの攻撃は激烈を極め、命の危険を感じた仲間たちからの反対の声が高まるなか、代立軍のリーダーであるトウ(イ・ジョンジェ)は最後まで光海を守り抜くことを決断する。はじめは粗野で乱暴なトウに反発していた光海も、本気で国を守ろうとするその姿に心を打たれ次第に2人は強い絆で結ばれてゆく。しかし、その先にはさらなる激戦が彼らを待ち受けていた…。(
クロックワークス公式サイト THE KLOCKWORX )
この映画については、ちょっと忘れてて
公開が近いと知って慌てたんですが、やっぱり、はずせませんね。
チョン・ユンチョル監督の作品は私
ファン・ジョンミンとチョン・ジヒョンが主演した
(思えばあの作品も「光州事件」にまつわる映画でした)
VIDEO
『代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン』予告
戦争の場面はかなり激しいものになるのでは、と予測されます。
この前に観ているイ・ジョンジェの主演作品
『オペレーション・クロマイト 』は(2016年)は
私はそこまで好きになれなかったんですが
むしろ、時代劇、李氏朝鮮の時代の戦争映画なら
もっと好きになれそうに思えます。
日本が相手ならなおさらかもです。
おそらく、いい映画に違いないから、皆さんも是非ッ
‥…━━ *‥…━━ * ‥…━━ * ‥…━━ * ‥…━━ *
最後に、もう一個。
ちょっと前から、記事で書いておきたかった作品ですので
自主的に宣伝させてもらいますね
9月に韓国では公開されてるのですが・・・。
来年の話をするとナントカカントカですが、あえてすると
この映画、めっちゃ観たいです (≧∇≦)
물괴 (ムルグェ=物怪) monstrum
(2018年、105分)
監督:ホ・ジョンホ
製作:テウォンエンターテイメント
出演:キム・ミョンミン、キム・イングォン、テリ(Girl's Day )、チェ・ウシク、イ・ギョンヨン、パク・ヒスン、パク・ソンウン ほか
朝鮮王朝の中宗22年が舞台で
宮廷に現れた怪物を避けて国王が寝所を移したという
実際の事件がベースになっているそうで・・・
もう、確実な面白さしか感じられないんですが
絶対に絶対に絶対に日本でも公開してほしい (`・∀・´)
※ 公開前の映画です。予告編を見るならご自分の決断で…。
VIDEO
Monstrum (2018) #물괴 - Movie Trailer - Far East Films
日本で公開されるとして、タイトルは・・・どうなるんかな
「ムルグェ 伝説の怪物」とかでいいように思いますが・・・
『人喰猪、公民館襲撃す! 』(2009年)
『新感染 ファイナル・エクスプレス 』(2016年)みたいな
アッと驚く腰砕けインパクトで来るんかな
あ、『ムルグェ』に『新感染』の野球少年
チェ・ウシクも出てますよ・・・
でわ、でわ、今夜もありがとうです~、カムサハムニダッ
またです~、アンニョン~(^.^/)))