セミナーレポ★分子栄養学超入門講座1 | カラダとココロも自家発電!自分力で自分を満喫する方法★自分と両想い→自己信頼の基盤を築く大切さを発信中★やっさまん式自分研究所★

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やっさまん式自分研究所では、自分内パートナーシップを両想いにして自己信頼の基盤を築き、ココロとカラダ両面から自分力(自分を満たす力)を高めることで、世の中を自分をめいいっぱい楽しむ人だらけにするための活動をしてます!

セミナーレポは全て私というフィルターを通したレポですビックリマーク
主催者の方の思いや考えとずれている場合などもございます、ご了承くださいませあせる

今回は、分子栄養学超入門講座1のセミナーレポですビックリマーク

分子栄養学講座

前々から興味があった分子栄養学ラブラブ

なかなか関西で教えている方が見つからなかったのですが、

今回、たまたま他のセミナーで出会った方が分子栄養学を教えて下さることになりましたチョキ

教えてくださった先生のブログはこちら →

ちなみに、分子栄養学とは、

「毎日の食事からとれる栄養素が、体内で心身の健康を保つために、
どのように働いているのか」分子、細胞レベルで考える学問

です音譜

ではではまとめていきたいと思いますグッド!


  • 栄養学=カロリー中心で栄養は全て利用が前提
    分子栄養学=細胞の機能に着目&栄養の機能重視

  • 栄養素=<脂質/糖質/タンパク質/ビタミン/ミネラル>=1チームで働く
    ※チームのバランスが崩れると、クワシオルコルやマラムスムなどの症状が出る。

  • 糖質=エネルギー源
    タンパク質=体の組織を作る
    脂質=エネルギー産生+体の組織を作る

  • ビタミン=脂溶性ビタミンA.D.E.K/水溶性ビタミンB群.C..etc..

  • 栄養素の消化
    デンプン…唾液、膵液、腸 →ブドウ糖
    タンパク質…胃液、膵液、腸 →アミノ酸
    脂質…膵液、胆汁 →脂肪酸、グリセリン

  • 酸化を還元する抗酸化物質
    細胞膜には、コエンザイムQ10、VA、VE(脂溶性)
    細胞質にはVC、グルタチオン(水溶性)
    核には、αリポ酸、ポリフェノール、カロチノイド(両溶性)
    +セレン

  • 細胞の各部位の障害における症状
    ・ミトコンドリア
    慢性疲労/甲状腺機能低下/水銀中毒/副腎疲労症候群
    ・細胞膜
    ホルモン機能低下/免疫低下/自己免疫疾患/炎症/脳疾患
    ・核
    酵素、ホルモン異常/がん/皮膚疾患/先天性疾患


以上になりますビックリマーク

今回の分子栄養学を教えてくださっている方は、薬剤師さんでもあるのですが、

大阪の病院で栄養外来(になるのかな?)をされてますキラキラ



栄養カウンセラー:橋本 伊有子(はしもと いうこ)さん
鈴木形成外科 栄養外来のご案内はこちら



慢性疾患を患っている方は是非一度カウンセリングをオススメしますグッド!

最後までお読み頂きありがとうございましたチューリップ紫