20年間、食事療法を実践して

学んだこと、感じたこと、

よかったこと、失敗したことを

少しずつ分けて書いています。

 

 

よかったらご覧ください。

 

 

 

① ナチュラルハイジーン(ローフード編)

 

 

 

 

 

② 玄米菜食編

 

 

 

 

 

③ 玄米菜食編(腸内環境と愛と微生物)

 

 

 

 

 

④ 糖質制限編

 

 

 

 

 

糖質制限とフレンチ
 

 

2010年から2013年まで

糖質制限をしていた頃

 

 

 

定期的に先生に来ていただいて

健康のお勉強会とお食事会を

フランス料理のお店で

させていただいていました。

 

 

 

パンをふすまやライ麦などにすると

フランス料理は、

糖質が少ないお食事になることを知って

 

 

 

ホテルのフレンチレストランに

お願いしてお食事会などのときに

メニューを考えて作っていただきました。

 

 

 

その後

糖質制限のブームがきて

 

 

ホテルでも常時、

糖質制限(ローカーボメニュー)を

取り入れるホテルも出てきましたが

 

 

そのブームも最近は下火になったのかな?

あまり聞かなくなったような。。

 

 

 

「フランス女性は太らない」の本
 

 

当時、この本が大好きでよく読みました。

 

 

 

 

 

 

フランス女性は太らない」


ワインやシャンパンを飲みながらフルコースの食事を楽しんでも、
25歳の体型のまま、シャンゼリゼ通りを闊歩しているのだ。
フレンチパラドックスの秘密はどこにあるんだろう?
少量で高い満足感を得るために量より質を大切に、
味覚を養って繊細な味わいを楽しむ。



               ーフランス女性は太らない よりー
 

 

 

量よりも質を大切にして味わって食べる

なにより農業大国のフランスだから

そしてBIOが当たり前に浸透している国だから

健康的な食生活ができるんだと思いました。

 

 

 

 

お医者様の勉強会で聞いたお話なのですが

 

 

 

欧米の方が海外から移住して

日本で暮らすようになると

体調を崩す人が多いと。

 

 

また自国に戻ると元気になるそうで

先生いわく農薬や添加物の問題だと思うと。

 

 

日本は、うどんにパスタにラーメン

パンにお好み焼きなどの粉もの

白い小麦粉が溢れている。

 

 

安心な小麦粉だったらいいんだけど

農薬と添加物のオンパレードですもんねえーん

 

 

 

糖質制限で感じたこと

 

糖質制限といえば

GI値のことを言われるけど

 

あまり関係なかったな

3年ほど実践して思ったことです。

(糖尿病でなければ)

 

 

GI値とは

食後血糖値の上昇を示す指標GI値

 

 

問題は、GI値うんぬんよりも

食べ物の素材、質が大事だと思った。

 

 

 

カラダには個体差があって

解毒する力が強い人もいれば

解毒する力が弱い人もいる

 

 

 

解毒しなければならないような

食べ物を口にしないことが

どんな食事療法よりも大切なことだと思いました。

 

 

 

極端な制限よりも大切にしたいこと

 

 

 

フレンチは

美味しいものを少しずつ

バランス良くいただけるので大好きです。

すごく健康的なお食事だと思います。

 

 

 

先日久しぶりに母の誕生日に

フレンチのお店に行きました。

 

 

美味しすぎて、思わず目をつぶって

味わって食べている自分がいて

 

ふとまわりを見ると

家族みんな目をつぶって食べてた・笑

 

 

美味しいお食事は、カラダもココロも

豊かな気持ちになるのですよね。

 

 

といっても、そうそうお店に

食べに行くことはできないので

 

 

簡単にお家でも作れるものを工夫して

毎日の食卓を豊かにできるといいなって

思うようになりました!

 

 

美味しいものを食べると

笑顔になりますもんね。

それが健康にとても大切なこと。

 

 

自分のからだが喜ぶことを大切にする

次は体質別で思うことを書いてみます飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

Merci ラブラブ