こんにちは
加古川 emiya 黒田恵美です。
寒い日が続いていますね。

もうすぐ節分。
節分とは、旧暦の春の始まりの立春の前の日に、「疫神や疫病を追い払って、福を招き入れる」行事です。

写真は、近くショッピングセンター
ニッケパークタウンで行われる。
秋田 なまはげ祭りのなまはげ👹です。

私の息子は、小さな頃から鬼が大好きで、
なまはげを見に行き和太鼓で、邪気祓いが我がのこの時期の恒例行事です。

福招き行事です。

節分とは本来、季節の節目の「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のこと。漢字の通り「季節の分かれ目」「季節の変わり目」のことを指します。

その中でも旧暦の1年の始まりである春の節分(立春の前日)が重要視され、だんだんと節分=春の節分という認識が広まっていったといわれています。

良い新年を迎える準備の日が節分。

昔の人は、豆=穀物は、生命力と魔除けの力を持っていると考えていました。同時に、まめは、「魔目(まめ)」を鬼の目に投げて鬼を滅する(魔滅=まめ)に通じることから行われました。

豆まきをして、福を家に招きましょう。

「鬼は外〜、福は家〜」

掛け声は、全国で少し違うこともあるようですね。

今年の恵方は、「南南東

巻き寿司を恵方を向き、食べ終わるまで黙って食べて健康な1年にしたいですね。


春を迎えるために、花を束ねてみました。

かすみ草がふんわり優しいスワッグ。

ミモザを少し入れるだけで春を感じますね。

花瓶に飾る雰囲気で持ってみる。




スワッグとして吊るした感じ。


高さ28センチくらいの大きさの花束は、飾りやすい大きさ。

花瓶に入れ飾っても、
スワッグとして壁にかけても、
ぼどよく生活に馴染むこなれ感。

飾りたいと思った時に、すっと気取らず飾れるお家の

販売に向けて、どのサイズが飾りやすいかなぁ。贈り物として贈りやすい大きさはどれくらいかなぁ。

どんな方に送る花束。
「春を待ちわびる幸せの花束」のイメージで束ねました。

今日の試作でした。

春は、卒業入学の季節でもありますね。
セレモニー用の華やかなコサージュも、もうすぐ販売します。

もう少しお待ち下さい♡


自分へのご褒美に、春の幸せの花『ミモザ』のリースを作りましょう。