前段『ホーキング博士を見る-617』(2024年2月28日)で、ホーキング博士を見たとき、序(つい)でに理論物理学者をもう1人検知している。
  原子核内部において、陽子や中性子を互いに結合させる強い力の媒介となる中間子の存在を1935年に理論的に予言し、宇宙線中のπ中間子が発見されたことにより、1949年日本人で初めてノーベル賞を受賞した湯川秀樹博士である。
 因みに、強い力は、陽子や中性子を構成するクォークを結びつけるグルーオンも媒介となっている。
 検知するときに、湯川博士のファイルが残っているから検知したことがあるにはあると分かるし、いつもならブログのほうを検索して見てみるのだが、残ったファイルはカルマを検知するカード用ではなかったので、一応カルマから調べ始める。

湯川秀樹
・無意識レベルのカルマ
 1907年1月23日(0歳)ー9(神的レベル)
 1979年4月12日(72歳)ー9(動物レベル)
ー実盛神崇拝
・独り善がりー1(人間レベル)
・向上心ー1(人間レベル)
・意識の進化段階ー11.9(第3システム国津神第5レベル)
・モナドの存在位置ー同上
・精神年齢(満74歳)ー89歳 →IQ120(高い)

 カルマを検知している最中に、広島・長崎の原爆のことを思い出すものの、この湯川博士にはその肝腎の推移が確かめられない。不審に思いながら、一通り検知する。

 『原子爆弾の真実-588』(2023年09月15日)
<湯川秀樹
・無意識レベルのカルマ
 1907年1月23日(0歳)ー9(神的レベル)
 1945年6月12日(38歳)ー6
 1945年8月07日(38歳)ー5
 1945年8月10日(38歳)ー4
 1960年6月12日(53歳)ー0
 1970年6月12日(63歳)ー-2
 1974年6月12日(67歳)ー9(人間レベル)
ーキルケ崇拝
・向上心ー0(人間レベル)
・意識の進化段階ー0.2
・モナドの存在位置ー動物システム
・精神年齢(満74歳)ー95歳 →IQ128(高い)>

 588段は、題名の通り真実である。フィクションではない。
 どうでもいい話や嘘話は軽口に載ってどんどん拡がるが、真実は聞いてもなかなか信じられないで口は鈍重になりがちなものである。
 588段の通り、こちらの湯川博士のカルマには、制作した原爆が使用されたことが表れており、咄嗟(とっさ)にあちらの湯川博士は替え玉に違いないと思う。

湯川秀樹
・五行類型論の体型
 1974年6月12日:2▽ー10▽型
 1979年4月12日:7▽ー6△型

 五行類型論の体型を見ても、別人だと分かる。
 ブッディを使って確認すると、本物は原爆を制作並びにその事実を黙秘したことを後悔して、更に1975年に前立腺癌を発症し、手術を受け、それにより癌の進行は抑えたものの気落ちして、1976年12月11日に自殺する。
 その自殺の兆候が判然とあったので、準備が着々と進められて、1976年12月13日から替え玉に代わる。1981年6月、第4回科学者京都会議の発起人の一人となって15年ぶりに開催を実現する。
 替え玉は、古くは影武者の存在が知られているが、時代を下って明治天皇から使われているのをよく知っている。

日本人の中で替え玉になった人の割合
 1867年2月13日ー19%(推定570万人)
 1976年12月13日ー28%(約3,167万人)
 2024年2月24日ー27%(約3,375万人)

 湯川博士の頃は、替え玉の状況は現在とほぼ同じだと見て良い。ただそれを見るほうの認識は大いに違う。人の顔は年齢によって変わってくるものだが、月日を待たずに急変する顔、似てはいるが別の顔、つまり替え玉がいると言う認識である。

日本人の中で替え玉の認識のある人の割合
 1867年2月13日ー0.7%(推定21万人)
 1976年12月13日ー7.4%(約837万人)
 2024年2月24日ー19%(約2,375万人)

 替え玉がいると言う認識は、湯川博士の頃から現在は3倍ほど増えている。そして更に、単に増えただけでなく、替え玉を見つければ投稿できるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)があって、替え玉の話題に触れる機会が増大している。
 YouTubeのANNnewsCH『昭和のノーベル賞 日本人初の受賞は終戦から4年後 湯川秀樹氏(1949年)【映像記録 news archive】』1分50秒くらいで、1977年春の叙勲に向かう湯川夫妻の映像を見ると、それまで出てくる湯川博士と人が代わっているのがよく分かる。当時、叙勲など改まった気持で臨むだろうと気を利かして視ていたが、改まっていたのは、気持ではなく人そのものだった。真逆(まさか)そんなことが起こるとは、露ほども思わなかったものである。
 湯川博士の替え玉は、最後の仕事の3ヶ月後、急性肺炎から心不全を併発して死去する。

湯川秀樹(替え玉)
・邪気
 1976年12月13日ー5(動物レベル)
 1981年09月08日ー7(神的レベル)

 替え玉になって以降、邪気が28ランク増えている。
 替え玉は、整形するのと同様にマナス(意思)が蓋がれる(『替え玉繁盛か-596』2023年10月21日)が、その他にも替え玉になっているだけで波動は悪化する。(『替え玉の現今-532』2022年12月27日)
 替え玉が27%と言うことは、本物を数えれば54%、つまり半分以上となる。

替え玉のいる日本人の中で本物が死んでいる割合ー80%

 替え玉のいる日本人の中で、80%の本物が死んでいる。湯川博士のように自殺したものもあろうし、殺されたものもあろう。だが、遺体処理はどうやっているのか、全く秘密裏に処理できるものと見える。恐ろしいことである。