おはようございます
心理カウンセラーの池田あき(あきねぇ)です
今朝、布団の中でふっと出てきた記憶で
一人ワークをしてみました
あんまりにも何回も思いだすんで成仏させたいなーと思いまして(^_^;)
まずは私の思い出からどうぞ(^_-)
***
小学校5年生のころ、国語の宿題が出ました
たしか『冬』で、詩をつくってくる
というものだったと思います
私は国語が得意で、本を読むのが好きでした
自分で本を書いてみたいなぁなんてことも思っていたので、楽しそうだなと書きはじめました
この言葉はこっちの方がいいなぁ
この言葉の言い回しは変えてみたら面白いなぁ
この詩に冬の空気感を入れるなら「きりっ」より「しーん」がピッタリだなぁ
そんなことを考えるのが楽しくて、書いては消し、読んでは書き直しして夢中になっていきました
そして
1時間はゆうに超える時間をかけて、自分でも「本に載りそう」と思えるほどのいい詩が出来たのです
”もしかしたら、どっかのコンクールに出そうと言われたりして“という妄想全開の自画自賛っぷり(笑
これは楽しみ~♪とウキウキして寝ました
次の日
やっと宿題を発表する時が来て
表面では冷静を装いつつ
内心では意気揚々、鼻息も荒く自作の詩を読み出しました
読み終わって顔を上げ、先生の一言を待ちます
先生「おう上手に出来たな、本を見て書いたのか笑」
先生が笑ってる
クラスメイトも笑ってる
「本を見て書いたのか」
「本を見て書いたのか」
私、全部自分で考えたもん!!
本から一言でも、言い回しも盗ったりしてないもん!!!
私は盗ってないーーー!!!!!(*≧Δ≦)
「そんなことありません。昨日一生懸命考えたんです」
私と先生の間に何かが下りた気がしました
急に頭から冷水をかけられたような気分になって、一言言い返すのがやっとで
くやしくて
泣きたくて
せっかく上手に出来たのに
褒めてもらえると思ったのに
みんなの前で笑われた
みんなからも笑われた
そんな風に感じました
***
この場面、なんかしらんけど
定期的に思いだす
心屋を知るまでは
思いだすたび「ムキー」ってなって
もやもやして終わってた
それか「先生も若かったんだよ」という謎の長老からの説得系で理性を装うか(部族か
ほんで心屋を知ってからは
「あーくやしかったねー」
「わかって欲しかったねー」
っていうカウンセラーを登場させた
でも今日も出てきた
まだ来るか!!!
んんー
でも
もしかして
”どんな楽しいことでも70%でいいや“とか
”すっごい好きなことでも全開になれない“とか
そんなとこあるのは
これに関係あるのかな?
もしかして
あんな風に傷つくのが怖くて
あんな風に思われたのが悲しくて
あんな風に誤解されても言い返せなかった自分に腹が立っているのか、私
えっ
『自分に腹が立つって』
先生に怒っているのに
なんか最終、自分を責めてるやん(T-T)
自分責め
どM
いやいや私1㎜も悪くないやーーーーん(T-T)
長老が
「先生は褒めてくれたかもしれん
『本からとってきたみたいに』上手に出来てるってね」
って一瞬言うたけど
長老にグーパンチしたったヽ(`Д´#)ノ
そして「ふっ」と思い出して、心屋塾認定講師:美世さんの罵詈雑言ワークをやってみた
なんか使い方違うかもやけど(^_^;)
こらおっさん!!ヽ(`Д´#)ノ
と先生をおっさん呼ばわりから始まり
あとはブログには書けないようなことを思いつくまま、心の中で言ってみた(今度出てきたらスマホのメモに書いてみるー
ふー( ̄^ ̄)
ちょっとスッキリした
「私悪くないもんっ」て言ってた小5の私が
「やっとわかってくれたのね、遅いわ( ̄∇ ̄)」って少し笑ってくれたよ
なんかモヤモヤするとき
繰り返し思い出すとき
1㎜も悪くないのに自分責めしてるとき
これ良いと思います
「私はエライ人に怒ってもいい」
「私は何を言っても愛されている」
「私は何をしても喜ばれる」
そんな『わたしOkヾ(≧∇≦)』の前提に書き換えてみてくださいね
今朝の私と一緒に(^_-)