大変長いことご無沙汰しています。

 

 

 

最後の更新から3か月近く、ついに大晦日まで来てしまいましたね。

 

 

10月以降、文字にすること・文章にすることに対するモチベーションがガタッと落ち、更新を一旦終わって、身体的・心理的負担を軽減させることに努めていました。

 

 

私のブログは何かの儲けのためにやっているものでも、請われてやっているものでもありません。

 

ひとりの趣味としてやっており、今までは自分の中で「更新しなければ」という一種の強迫観念を抱いているような感じでした。

 

 

ですが、今はブログを「休眠」することで、その強迫観念を取り払ってあげられれば……という形で、10月のはじめから今の今まで更新を手控えていました。

 

 

 

その結果、普段の生活にも余裕が出てくるようになったので、今後もブログに関してはよほどのことがない限り更新を控えることになると思います。

 

 

「休眠状態」が今後も続くことになりそうですね。

 

 

これまでに書いた記事は、せっかくなので残してはおきますが、新しい記事は今後は出さない…と思っていただいて大丈夫でしょう。

 

 

 

2023年、ここで記事を書くことはほぼなさそうですが、この記事を読んでいただいている皆様にとって素晴らしい一年になりますよう、心からお祈り申し上げます。

 

 

 

 

これまでの長きにわたって、当ブログをご愛顧いただきまして、ありがとうございました。

 

 

 

一旦、正式に休憩に入りたいと思います。

天気に振り回された秋の高校野球。

 

 

三重大会がいよいよ最終日となりましたね。

 

 

決勝戦と三位決定戦が行われたようです。

 

 

 

会場となった松阪球場は天候が変わりやすく、いつ雨が降ってもおかしくない、そんな立地ですが、今日も天候の影響はなかったようですね。

 

 

 

そんな決勝と三位決定戦の結果です。

 

 

 

 

◆三位決定戦

海星 5-1 木本

 

◆決勝戦

三重 6-0 津商

 

 

 

 

ということで、昨秋・今夏と続く「第三ラウンド」とも言えるでしょうか、最近では「宿命の対決」とも取れる一戦は、三重が今夏決勝に続いて制しました。

今大会、三重は非常にパワフルな打線が光ってますね。これまでに4本のホームランが出ていましたが、この決勝戦でも4番大越選手・5番高山選手と2人にホームランが飛び出すもの。

それでいて投手の枚数が多く安定していますから、この先の東海大会でも楽しみが増しますね。

津商はエースの松田投手が打ち込まれ、樋尾選手を中心とする打線が抑えこまれ、この試合では「らしくない」試合だったのかな?と想像できますね。

 

 

そして、3位決定戦では海星が7安打で5得点と効率の良い攻め、長打は少ないものの、つながりの良さを示した形でしょうか。夏からの選手も残りますし、東海大会でどんな試合をしてくれるか、楽しみです。

木本は準決勝に続く連敗ながらも、大きく足跡を残した学校だったかと思います。東紀州の僻地から13人のベンチ入りで挑んだ大会、得るものは多かったでしょうし、何なら来春の選抜で21世紀枠に選ばれてもおかしくない、そう思わせる今大会だと感じますね。

 

 

 

 

 

ということで、次なるステップ・東海大会には三重・津商・海星が出場。

 

 

愛知からは愛工大名電や東邦といったチームが出場すると聞きますし、厳しい戦いになるのは想像できます。

 

 

ですが、記念大会で1枠増えた選抜の東海枠に、三重県勢の名前があると良いな…と心から思います。

10月2日。

 

 

バファローズにとっては因縁ある日付でございます。

 

 

8年前の今日、ホークスを相手に僅差で敗れ去り、リーグ優勝を逃しました。

 

 

そして今日。

 

直接の対戦相手はホークスではないものの、優勝を目指す上でのターゲットはホークスでした。

 

 

結果は承知の通り、8年越しのリベンジを果たした形になりますね。

 

 

もつれにもつれた今シーズン、最終戦でバファローズが優勝するには9つある勝敗パターンのうち1パターンのみ、確率にすると「11.1%」になりますね。

 

 

その「11.1%」を射止めた勝負強さ、引き寄せた強さ。

 

 

勝負根性にはただただ感服するばかり。

 

 

 

こんな奇跡、ドラマのようなことがあっていいんですね……本当に魂が震えました。

 

 

 

 

今年はコロナ禍もあり相次ぐ選手の離脱もあり、その中で終盤に堅実に勝ち上がっての優勝。

 

確実にチームのチカラは上がっていると感じますし、これなら「去年の忘れ物」も取りに行けそうな雰囲気さえ感じますね。

 

 

シーズン最終戦でもありますし、今はしっかり余韻に浸りたいと思います。

 

 

 

 

バファローズの選手・スタッフの皆さん、まずは今シーズンお疲れ様でした。

 

 

 

そして、ファンのみなさん、おめでとうございます!!!

雨天順延が続いて「この先どうなるのか」と思われた日程も、何とか準決勝までこぎ着けることができたようですね。

 

 

 

10月最初の本日、快晴だったようですね。

 

 

 

 

ということで、本日の結果。

 

 

 

【準決勝・松阪球場】

津商 10-4 海星

三重 8-1 木本(7回コールド)

 

 

 

 

ということで、2試合とも「打撃」にクローズアップされそうな試合展開になりましたね。

 

津商は、序盤は海星にリードを許すものの、4回に追いついた以降は複数得点2度と打線がつながりました。

先発の松田投手が4失点完投ということですね。

 

三重は初回に3点先制すると、以降も小刻みに加点して最終的にコールド勝ち。先発全員安打と打線が活発だったようですね。1年生の伊藤佑真投手が1失点完投、無四球ピッチングという好投だったようです。

 

 

 

 

ということで、勝った津商・三重は東海大会進出が決定。

 

これが決勝戦のカードということになりますが、奇しくも夏の選手権の再戦となりました。

また、このカードは秋季大会では2年続けて決勝で当たるという、まさしく「今の三重県の高校野球界」を牽引する…と言ってもおかしくないようなカードになりましたね。

 

 

 

 

決勝戦・海星と木本の3位決定戦は4日火曜日に開催予定。

 

 

平日になり、天候も気になるところですが、良い試合を期待したいですね。

このカテゴリーもしばらくぶりですね。

 

 

 

前回まではバレーの【龍神NIPPON】の開封でしたが、今回は過去作をセレクトしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

2018-19 V.LEAGUE オフィシャルトレカ

 

 

 

こちらを開封してみます。

 

 

もう4シーズン前ですか……そうなると、すでに引退している選手も出てくるでしょうね。

 

 

というある種の「覚悟」を持っての購入になりました。

 

 

 

少しでも、知っている選手が出てくれるといいな…という思いでの開封です。

 

 

 

それでは結果を。

 

 

 

 

 

 

吉岡光大選手(JTサンダーズ) フォト・オートグラフカード

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金丸晃大選手(ジェイテクトSTINGS) フォト・オートグラフカード

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神谷雄飛選手(豊田合成トレフェルサ) フォト・オートグラフカード

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千々木駿介選手(堺ブレイザーズ) プレミアムオートグラフカード(/33)

 

 

 

 

 

 

ということで、豊田合成トレフェルサ(現・ウルフドッグス名古屋)の選手を引くことができました。

 

 

しかもその選手は、昨シーズン限りで引退なさった神谷選手。

奇しくも、その神谷選手の引退セレモニーに立ち会えましたので、こうやって再びカードで出会えたのが嬉しく思いますね。

 

また、ジェイテクトの金丸選手も現役続行中。今季も選手ラインナップに載っていますし、試合で見られるかどうか……ベテラン選手の姿も見たいですね。

 

 

 

 

という形で、今回の引きからは2選手ピックアップしてみました。

 

 

 

 

現在は女子の世界バレーが開催中。

 

それが終われば、もう間もなくVリーグの22-23シーズンがスタート。

 

 

 

開幕節から観戦する予定ですし、こういうカードで選手の情報だったりを頭に入れておきたいですね。