10月2日。

 

 

バファローズにとっては因縁ある日付でございます。

 

 

8年前の今日、ホークスを相手に僅差で敗れ去り、リーグ優勝を逃しました。

 

 

そして今日。

 

直接の対戦相手はホークスではないものの、優勝を目指す上でのターゲットはホークスでした。

 

 

結果は承知の通り、8年越しのリベンジを果たした形になりますね。

 

 

もつれにもつれた今シーズン、最終戦でバファローズが優勝するには9つある勝敗パターンのうち1パターンのみ、確率にすると「11.1%」になりますね。

 

 

その「11.1%」を射止めた勝負強さ、引き寄せた強さ。

 

 

勝負根性にはただただ感服するばかり。

 

 

 

こんな奇跡、ドラマのようなことがあっていいんですね……本当に魂が震えました。

 

 

 

 

今年はコロナ禍もあり相次ぐ選手の離脱もあり、その中で終盤に堅実に勝ち上がっての優勝。

 

確実にチームのチカラは上がっていると感じますし、これなら「去年の忘れ物」も取りに行けそうな雰囲気さえ感じますね。

 

 

シーズン最終戦でもありますし、今はしっかり余韻に浸りたいと思います。

 

 

 

 

バファローズの選手・スタッフの皆さん、まずは今シーズンお疲れ様でした。

 

 

 

そして、ファンのみなさん、おめでとうございます!!!