こんにちは！
日本の四季と和文化を
大切にして暮らしているCraneです
あれこれと忙しくしているうちに、
５月もあと残り数日です。早ーい！
今日は、インタビューを受けましたよ〜
続きのお話です。
インタビュー後編が公開されているので、
リブログさせていただきますね。
私のことを取材したいと連絡があった時、
え！？ 私でいいの…？？って
もちろん、最初に思いました。
でも、快諾しました。
なぜ、インタビューを受けると決めたのか？
まず、私の話を聞きたいと思って下さったのが
ありがたかったからです。
そして、ご期待に沿う話ができるかどうかは
分からないけど、
インタビュー記事を書く経験の練習台に
私を使ってください～と思ったから。
以前は、私がすることが意味あるかどうかを
まず考えてしまいがちだったけど、
意味あるかどうかを決めるのは、受け取る人。
いろんな考え方があるから、
100%支持されることはない。
だけど、100%否定されるわけでもない。
どう思われるかはコントロールできないから、
とにかく、チャレンジしてしまおう〜と
いう姿勢に変わったんです。
インタビュアーのNaoさんが
50代になってから、
大好きなエンタメ系のライターになりたいと
夢を掲げているのを、ブログで知りました。
年齢や家族の事情を理由にして
自分の人生を諦めないという
決意がすごいなと思ったんですよね
その後、ライターの経験を積むために
エンタメ系とジャンルは違うけど、
子育て中のパパママ向けWEBサイトに
執筆することを開始なさっています。
当該WEBサイトへはこちらからどうぞ〜
小1の壁ってどういうことかも
よく知らずにいたんですが、
そういう無知な状態にも、Naoさんの文は
すう～っと頭に入ってきて読めたんです。
私はもともと、
人を応援するのが好きです。
ストレングスファインダーの
上位結果によると、
「人が成長していくのを見ることが
何よりも自分の喜びにつながる」とのこと。
Naoさんは
夢に向かって頑張っている人なので、
自然と応援したくなるのです。
私ができる形で、協力しますよ。
どうぞどうぞ、私にインタビューすることを
経験のひとつにしてくださいな～
と思って快諾したのでした。
インタビューは、初めてではなかった
実は、インタビューを受けたのは、
ここ半年で、４回目です‼️
主婦が半年で４回って、
意外でしょう？
これら４回の内容を簡単にお伝えすると…
１回目パラレルキャリア推進委員会
海外支部主催イベント
駐在妻スペシャル！！
インタビュアーはMAYAさん♡
ものすごく！インパクト強かった経験。
これは自分で登壇立候補したので
リクエストあってのインタビューではないけど、
所定の質問に答えていくという意味では同じなので、
一回としてカウントしています。
テーマは
「パラレルキャリアという視点から
駐在妻の生き方について」
２回目バンコク駐在妻コミュニティ まなとも
メンバー限定のトークイベント定例会
本帰国メンバー８人にインタビュー駅伝
テーマは
「駐在中の悩みと奮闘。
そして本帰国後の今の課題」
３回目まなともメンバーのボランティア活動で
あるWEBサイトへの寄稿のため、
グループインタビュー
テーマは
「自分らしい働き方」
Naoさんのインタビューが４回目テーマは
「伝統行事や和の文化を
取り入れた暮らし。
小さなチャレンジを積み重ねての
コンプレックスとの向き合い」
こんなふうに、
４回とも違う内容です。
インタビュアーさんによって、
着目点や聞きたいことが異なる。
つまり、インタビュアーさんの特色が
質問の内容に顕著に表れるということです。
私は、ひとりの人でしかないけど、
これら４回とも、異なるテーマに沿って
伝えたいことをそれぞれ準備して
話すことができました。
インタビュアーさんによって、
私のいろんな面がフォーカスされて、
引き出されるということです。
自分自身では
特段すごいと思ってないことでも、
話題にしていけるという発見がありました。
竹林@鎌倉です～
駐在妻スペシャル！！イベントに
登壇すると勇気を出して決めて、
真剣に主婦をする
とブログで宣言してみたら、
こんなふうに
いろんな声がかかるようになったんです。
本当に驚きです！
最近も、いろんな面白く魅力的な案件を
たくさん抱えていて忙しいです。
主婦だから暇すぎる！！
っていうこと、全く無いですよ。
主婦になってしまった・・・
私なんか大したことないし・・・
という思考で
物事を考えないようになりました。
先日は、120名超の前で発表をしました。
（これについては、また書きます）
大勢の前なので緊張しましたけど、
準備した通り、できた。
インタビューを受けるという経験を
４回してきたうちに、
怖さしかなかったことが、
大丈夫。
ちゃんと準備したら、できる！
に変わっていって、
小さな自信を積み重ねて
これたおかげだと思います
小さな自信とは、
自分へのエールを得ることです
今回のNaoさんのインタビューは、
私のできることを差し出して、
協力しましょうという思いで
お引き受けしましたが、
結局は、私が受け取るものの方が
大きかったと実感しています。
私にインタビューという経験を
与えて下さったみなさんに感謝です
勇気を出してやってみると、
一歩進めますね
穏やかに良い一日をお過ごしください。
Crane