こんにちは!

日本の四季と和文化を大切にして

暮らしているCraneです。

 

 

ここ数回、ブログに書いていた私の挑戦

 

11/7(土)パラレルキャリア推進委員会

海外支部イベント

「駐在妻スペシャル!!」

 

 

おかげさまで、

昨夜無事に登壇が済みました。

 

 

 

 

朝からずーっとおなかが痛くて

何度トイレに行ったことか。

(不快感だけずっと続く)

 

喉がつまるような感覚もあって、

少ししかごはんを食べられませんでした。

 

普段は緊張することなんて無い生活だもの。

一日そわそわアセアセですよ。

 

 

 

でも、

定刻までにZOOMに入って

集まっているみなさんのお顔を見たら、

すう〜っと緊張が消えましたウインク

 

 

大丈夫。いける。

と思ったら

 

口がカクカクすることも、

手が震えることもなく、

 

 

私にも、できましたー🙌

 

 

視線がずれてるのはあったと思うけど、

ほぼ、準備した通りに発表できました。

 

 

 

 

 

 

 

なぜ私にもできたのかを考えてみると、

 

 

苦手で怖いことに

挑戦して見えた景色は、

 

優しい世界だったからおねがいラブラブ

 

 

 

私が怖いけど登壇すると明かしたら、

たくさんの方が応援してくださいました。

 

本当にありがとうございました‼️

 

 

ブログに応援コメント

寄せてくださったり、

 

 

怖い、不安だと思ってしまう私に、

「7日が楽しみだねー!!」

意識を変えられるような

声かけをしてくださったり、

 

 

お会いしたことがない方が、

申し込み時の参加動機欄に

私の話を聞きたいと思った

書き添えてくださいました。感激笑い泣き

 

 

 

そして、登壇者のAzusaさん

「不安を軽減できるワークがありますよ」

と知らせて下さり、

 

もちろんやりたいです!!と即答して

秘密♡のセッションもあったのです。

(これがものすごい学びだったので、

別記事にします)

 

 

 

 

怖いな~と思いながら飛び込んだ先は

優しさがいっぱいだと

 

当日を迎える前に

すでに感じることができました。

 

 

 

 

 

 

そして、MAYAさんから、

優しいアドバイスがありました。

 

 

私が「伝えたい」と思うことよりも、

参加者さんが「聞きたい」

と思う内容にフォーカスして

用意してくださいね、と。

 

 

 

さすが常にブログも相手目線

書いていらっしゃるMAYAさん✨

勉強になりますー!

 

 

 

 

参加者さんが申込時に記入した

「参加動機」を

じっくり読ませていただきました。

 

 

現在駐在妻の方

プレ駐在妻の方

元駐在妻の方

国際結婚の方

海外在住の方

海外移住希望の方

社会勉強としての方

駐在員マネジメント人事の方

駐在妻のサポートをしている方

異文化適応の話に興味がある方

etc…

 

 

いろんな立場で

話を聞きたいと思ってくださっている。

 

 

 

一度に全員に刺さる話は難しいけど、

なにかほんのちょっとでも

私の経験から持ち帰ってもらえるといいな

と願いながら準備しました。

 

 

 

 

登壇者に与えられた時間は各10分。

 

10分で語りつくせない経験をしているので、

かなり取捨選択して

 

ご参加のみなさんの「聞きたい」に

どうしたら応えられるだろうか

頭をひねりました。

 

 

もうひとつの理由に書いた通り、

感謝も伝えたい

 

 

 

 

盛り込みたいことが沢山すぎる。

 

 

ゆっくりした話し方なので、

いつもより早く話さないと

10分越えちゃう~というのが

私には難題でしたあせる

 

(ボイスメモで録音したのを聞いて

うわ!普段相当ゆっくりなんだと再認識)

 

 

 

 

 

そうして迎えたイベント。

 

 

 

自分の出番のことで

頭いっぱいになることなく、

 

ご一緒した登壇者さんの

熱い!!お話をしっかり聞けて、

 

 

共感とともに、

尊敬の念を抱きました。

 

 

 

みんな違って、

みんないいおねがい拍手

 

 

 

それぞれの意志で選んだことだから、

それが一番の選択なのですよね。

 

いろんな生き方を認め合い、

応援して支え合ったら、

人はもっと生きやすくなるし

優しい世界がもっと広がると思います。

 

 

 

私が実践して良かったことと

解決方法としてお話したことは、

バンコクだから可能だったのだろうと

いう気づきもありました。

 

 

 

自分の価値観に合うところを

選択するのを大事にしていたら、

その中で出会った人は

本当にステキな人しかいなかった。

 

私のバンコクでの出会いは宝です。

 

 

もちろん、煩わしい人もいましたよ。

住まいや会社関連で

自動的に会った人の中にはね。

会うたびにタイの悪口を私に言ってくるので、

そ~っと離れるようにしてました。

 

 

 

海外支部長MAYAさんの

終了直後の速報を

リブログさせていただきますね。

 

 

MAYAさんの

ポジティブ心理学ミニ講座

 

(ミニというのは名前だけで、

有料級の情報が山盛り✨)

 

 

引越し・転職・結婚出産も

異文化適応=新環境適応

というお話がありました。

 

 

 

「異文化適応は、

海外で暮らす機会がある人だけに

関わってくる事柄ではないと

本帰国してから気づいた。

 

結婚、転職、子供の学校関係なども

ある意味、異文化だ」

と私はこちらに書いていたのですが、

 

MAYAさんの講義を聞いて

やっぱりそうなんだ!!!

確証が得られてとても嬉しかったです

 

 

私は新卒で入った職場が

違和感ありすぎで転職したし、

 

義父母のことも

なんでそんなふうなのー!?と

ストレスをためることが多かったのですが、

 

その接点が始まった頃から

「異文化に適応する」という考え方があったら

もっと楽に生きられただろうなー。

 

異文化適応と再適応で苦労した後は、

義父母との関係も

うまくできるようになってきました。

経験の応用!!

 

 

(写真はMAYAさんブログより)

 

 

 

Wカーブのグラフは

以前見たことがあったけど、

 

 

本帰国後に深く沈むカーブがあることを、

私は本帰国前に認識するのを

忘れていました。

 

 

会社は海外着任するときは

ケアしてくれたけど、

帰任時はケアなんて全くなくて、

 

本帰国して1ヶ月以内に

航空便・船便・倉庫預け・実家預けの

全ての荷物の受け取りと健康診断を

完了させるように言われましたからねえーん

 

他にも各種手続きも盛り沢山だし、

真夏にエアコン買うところから始まったのに

早くしろーって追い立てられて。

 

 

 

それもあってか、

本帰国後のカーブの落ち込みは

すごく深く、長引きました。

 

転入した幼稚園でのトラブルについて、

後日書きますね。

(海外経験者は同じ事、違和感あるかも!?

悪しき日本文化なことなので…)

 

 

 

 

本帰国後の再適応は

本当に辛い経験だったけど、

 

不本意な本帰国に

分かる〜って共感してくださる方がいたり、

 

そんなこともあるんだ〜って

今後の参考にしてもらえたら、

 

辛かった…だけで終わらせずに

ひとつの経験として昇華させられました。

 

 

 

 

 

 

 

今回の登壇は、

意識のターニングポイントになりました。

 

私なんか…

主婦なんて…

 

という言葉を発するのは、

もうさようなら~バイバイ

 

 

 

主婦は地味な仕事でもあるけど、

 

花火に例えたら、

私は大きな打ち上げ花火を

ドカンと打ち上げたいのではなくて、

 

線香花火のように小さいけど

確かな喜びがたくさんあるほうが

私の価値観に合うので、

これが私らしい生き方と思いますニコニコ

 

 

いったんこう決めていますが、

違和感を持つようになったら

その時に考えます。

 

 

 

これから夫の収入が先細る中で

家のローン返済もありますので

 

私らしさを大切にしながら

お金を得ることにも繋げていけるよう

私のパラレルキャリアを模索したいです。

 

 

 

 

 

「すでに持っていることに

注目することから始める」というのは、

 

約3年前、当時バンコクにお住まいだった

MAYAさんの講座に初めて参加した時に、

悩む私にかけていただいた言葉です。

 

 

MAYAさんに出会ったことから、

私に影響を与えてくれる

数珠つなぎの出会いがあって、

昨夜に繋がりました。感謝していますラブラブ

 

 

 

駐在した2年間と

本帰国してからの2年余の時間をかけて、

ようやく、昨日発表したように

私の持っていることを整理できました。

 

 

ようやく、また新しいスタートに

立てた気持ちでいます。

 

 

真剣な主婦を楽しみながら、

役に立てる人になりたい

 

 

 

 

 

今回の登壇で私が得た学びは、

 

ひらめき電球目の前に気になる波が来たら、

見送っちゃダメ。

ちょっとでも気になるという事は、

やってみたい気持ちがあるということ。

 

 

 

ひらめき電球困ったとしても、必ず解決方法がある。

 

 

ひらめき電球怖いことほど、挑戦するべし。

簡単に止めますと引き返せないことは、

しっかり取り組むので

結局自分の力になる。

それは自分へのエールであり、

自信というプレゼントになって返ってくる。

 

 

ひらめき電球受け止めてくれる人は、

とても慈愛深い。

 

 

ひらめき電球挑戦は人を感化する。

あの人が挑戦したなら、

私もいつもと違うことしてみよ~と

思ってくださった方がきっといるはず。

 

 

 

 

ずらずらと書き連ねましたが、

 

 

おかげさまで、

苦手で怖いことチャレンジは

無事完了です。

やってみて良かったです‼️

 

 

 

 

 

バンコク駐在を通して

出会えたみなさん

 

このイベントで

ご一緒したみなさん

 

密かに応援してくださった

みなさん

 

そして家族に

 

たくさんの感謝を込めてラブラブ

 

 

 

今日も穏やかで良い一日を

 

Crane