我が家から日帰りで行けて
登り慣れた雪山は限られる
権現か甲武信岳かな~
と情報を集めていたら
雪が、ほぼなく延期とした
さて、どうしよう
迷った時はホームの奥多摩
奥多摩の熊は冬眠しない
と言う真しやかな噂もある
もう、寝たかなぁ熊さん
留浦無料P着
チップ制トイレあり
5時ヘツデンスタート
明け始めると一足毎に
鴇色空に夜の帳が
押し上げられていく
地が染まり始めた
堂所通過
冷えた空気が美味しくて
山が染まり始める頃
富士見ターン通過
葉が落ちた今の季節
染まっていく富士山が見られる
右手前の山は雁ガ腹摺山である
旧五百円札の裏に印刷された富士山の撮影地
500円玉が発行された3年後の1985年まで
製造されていた御札だ
御日様ちょいと待ってくれ
貴方に「おはよう」したいから
ふっほはっは、と先急ぐ
辺りが一気に燃え始め
おはようございます!
ぐわっと眩しく間に合った
マムシ岩通過
ここから斜度が増してくる
右端の滝は流れ少なく
キンカン色の御日様が
白い御日様に変わる頃
残雪が出始めた
キラキラの南アルプス
往路は七ツ石山は巻く
雪がカキコキ
チェーン持参で来たが
付けなくても大丈夫
ブナ坂にのった
雪は無くなったものの
霜柱道が続く
下山時は田んぼとなるだろう
ダンシングツリーさん
今日も腰振り絶好調
奥多摩小屋跡通過
これから続く、ひぃはぁ道
ひぃはぁひぃはぁ
小雲取山着
振り返れば・・
眼福満腹、いい気分
雲取避難小屋が見えてきた
雲取山着(2017m)
山頂からは
いろいろな山が見られる
丹沢、南アルプス、浅間山、谷川、白根等
山頂一周動画
写っている方は私ではありません(^^ゞ
避難小屋に戻って
奥多摩の山々を見ながら
ランチタイム
トイレあり
さて下山しよう
復路は七ツ石山経由
七ツ石山着(1757.3m)
七ツ石小屋で休憩して
P着
総距離 約21㌔
累積上昇 1954m
累積下降 1971m
コース定数 40
やっぱり大好き雲取さん