個室で人生を考える | dekoの徒然日記

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生きていれば いろいろあるけど まだまだ 
生きていかなくちゃならない それならば 
少しでも楽しく生きていこうと思う

ブログを書こうとすると

〇年前の今日あなたが書いた記事があります

という表示が出る

読み返す事が多い

 

今回は、これが出た♡

🚻についての記事だ

その時書いた事と重複するが

また考えてみた

こんなトイレ・・・・

 

股間が見えても

顔がわからないから

いいじゃん(*´-`)なんて

思えないし

和式と洋式なら

どちらが恥ずかしいだろう

なんて考えたりもする

 

以前、プールの和式トイレで

鍵が不安定になっていて

開けられた事がある

すっぽんぽん状態の自分

その方は、慌てていたが

開けられた本人は

「おらまっ」と落ち着いていた

横向きだったからか?

和式の場合は向きも重要だ

そして、何故か私が謝っていた

 

山でも下界でも

男性のトイレは不憫だと思う

外からの視線が考慮されていない

 

その時の男性の後姿は

なんとも言えない寂しさを感じる

無防備だから?

精神が虚脱状態?

股間の緩みは気持ちの緩み?

 

そんな状態で隣に人がいて

同じ行為をしている

男の股間・・・ではなく

男の沽券に関わる

デリケートな部分を晒している

居心地悪さは、ないのだろうか

女には、わからない世界である

 

こんなトイレもある

使われていない時は透明

使うと不透明になるという

外から中が見えなくても

中から外が見えているならば

お上品に事を済ますだろう

 

やはりトイレという物は

程よく狭くて

程よく暗くて

清潔で・・・と

といろいろと思うけれど

 

自宅のトイレが一番落ち着く

誰に遠慮することなく

心もアレも解放できる

 

幼い頃は「あいうえお」

子どもの頃は「九九」

壁に貼られたものを見ながら

ぼぉ〜と過ごしていた

 

大人になった今は

排泄の場というだけでなく

人生を見つめ直す場でもある

さて行ってくるか・・・