百名山の雲取山
最後に登ったのは、2018年
諸事情とコロナの影響で
ご無沙汰の雲取山
久しぶりに会いに行こう
と思って、今の状況を検索したら
鬼滅は知らないけれど
ホームの山々が
聖地になっているようだ
主人公の出身地が雲取山だそうだ
てんぐたかおさん
情報ありがとうございました
さて登山記事に戻ろう
出来るだけ3密を避けよう
車移動で、早朝スタート
前回の奥多摩は、4時半スタートだった
小袖乗越P着
今日の装備は登山バージョン
5時近くにスタート
今日のコース定数は39
登山口着
フイスマスク顎下待機
しっとりとした空気
少し、ぐちょっている道
てれてれと歩きはじめる
登山口近くには民家跡がある
少しずつ空が明るさを増し
おはようさんと
お天道様が顔を出す
木洩れ日流れる登山道
眩しさに目を細めた先には
風呂岩が見える
七ツ石小屋と七ツ石山は巻く
ひゃっこい飛沫を浴びながら
ゆらゆら橋を渡っていく
ハルゼミ
げきょげきょ鳴いている
ひゃっこい風が首筋を撫でる
「はぁぁぁ♡」
ブナ坂着
ちょっと一息、たったか歩き
石尾根を歩く
トレランナー
しゃかしゃか道踏み、走り去る
左を見れば富士山ぽっかり
その下には雁ヶ腹摺山
そこから大菩薩嶺へと山が連なる
ダンシングツリーさん
ご無沙汰していました♡
奥多摩避難小屋着
今は営業していない
ここでのテン泊、懐かしい
ここからがキツイんだよ・・
頑張ろう
よいしょ、よいしょ~
ヨモギノ頭着
息を整え、振り返る
七ツ石山の右に三頭山
その向こうには丹沢うっすら
富士山を見ながら一休み
ここからは
小刻みなアップダウンが続く
小雲取山着
(頂標までは行かず)
振り返る
避難小屋が見えた♡
もう少し、もう少し
雲取避難小屋着、振り返る
真ん中辺りに見えるのが
先週登った川苔山
その右に本仁田山
左には蕎麦粒山
雲取山(2017㍍)着
左の山は前飛龍山
その向こうには
うっすらと聖、赤石、悪沢が
右の山は飛龍山
その向こうには…
心の目で見る白峰三山
仙丈甲斐駒、雲の中
ランチタイム後
コパエが多くて避難小屋で(^^ゞ
トイレを済まして下山にかかる
続々と登ってくるぞ~
トレランナーも多し
民家跡まで句けば、もう少し
P着
さて帰りましょう
総距離 21.2㌔
累積上昇 1825㍍
累積下降 1810㍍