女心と秋の空と申します | dekoの徒然日記

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生きていれば いろいろあるけど まだまだ 
生きていかなくちゃならない それならば 
少しでも楽しく生きていこうと思う

俗に、女心と秋の空と申します


男性に対する愛情、もしくは感情の起伏が激しいことや移り気なことを言い表していますね


今日の空模様も、そんなかんじでした


お日様が出たかと思とう太陽、横殴りの雨が降ったり雨


雨の合間に、今だ~と出かけた途端に・・・雷ごーろごろ


家を出てしまったものは、しょうがないと先を急ぐ


そのうち、ドドドドッーと横殴りの大雨!!


傘なんぞ、なんの役にも立たないような雨(_ _。)


びっしょびしよ・・・・       あ~ぁ、やんなっちゃうなぁ


結局は、家に引き返しましたあ゛ぁ゛っ   


グショグシヨと音を鳴らしながら歩いている時の空しさ。(´д`lll)




そして、ひとつの恋が終わったとき、よく言われる格言?みたいなものがあります


男は「名前をつけて保存」


女は「上書き保存」


終わった恋に対して、心にどう残しておくかという男女の違いのようです


女は終わった恋は、消去するってことなのかな


どうなんだろう     私の場合、消去された恋もあれば「名前をつけて保存」の恋もある


一概に、男だから女だからというのもどうかと思いますが・・・・




心が重なったようで、結局は重なる事の出来なかった恋


あなたと心を重ねたくて      独り相撲をしていた日々


優しく重なったのは、あのひと時だけ


心を重ねてくれなくても    あの時だけはひとつになれた気がした


柔らかく触れ合う胸と胸


触れ合ったところから、あなたをわかっていこうとした


そっと触れ合う唇


口づけたところは、私のものだと思いたかった


足掻けば足掻くほど、離れていった恋


終わりすら告げてもらえなかった恋


携帯画面に  あなたの名前が出なくなって


終わったことを現実として   初めて受け入れた


馬鹿だね、私


気がつくのが遅いよね


あなたの中では、もう終わっていたのにね


携帯のあなたの番号表示に「大好きだょ・・・」とだけつぶやいた


そして今、男に身をゆだねている時       


それを思い出すことはない


いや、何かの拍子に思い出すこともあるかもしれない


ちょっとした仕草や匂いや、ラジオから流れている曲を聞いた時・・・・


図書館の蔵書の中から、とある作家のものを見つけた時も


                           (バリバリ妄想の世界です(〃∇〃) てれっ☆)




私は・・・・う~ん      どうなんだろうか


もし、ひとつの恋が終わりをつげたら


圧縮ファイルで心の片隅に置いておくかな・・・


そして解凍ソフトをインストールして、いつでも見られるようにはしておく・・・・


いつの日か、心穏やかに振り返られる時が来るかもしれないから


                                         おしまい