今年よく行ったラーメン屋さんで
食べ納めしてきました。
にんにく多め、カキフライと半ライスも
つけちゃいました
ひとり忘年会状態。
今年も1年おつかれカレオツ~
どうも、わしです(^o^)
最高の愛され継続レッスン♡
叶わなかった恋に意味はあるの?
このきもちは、誰にも奪うことはできない
今回取り上げたいのは「ローマの休日」。
アン王女(オードリー・ヘップバーン)と
新聞記者の1日限りのロマンス。
みなさまは、このストーリー
どう思います?
・こんなに思い合ってるのに
結ばれないなんて切ない
・身分違いだからといって
結ばれることが許されないのは時代遅れ
・結局結ばれないなら
どれだけ好きになってもムダなんじゃない?
結局結ばれたの?結ばれなかったの?
そこに目がいきがちな気がします。
結ばれたなら、ハッピーエンド
結ばれなかったなら、悲恋
こんな風に判断しがちだと思います。
Photo by Alvin Mahmudov on Unsplash
アン王女の記者会見のシーンで
こういうやり取りがあります。
「最も印象に残った場所は?」という、記者の質問に
「ローマです。なんといってもローマです。」
「ローマで、生涯忘れ得ぬ思い出ができました」
と答えたアン王女。
このシーンを何度も見てたら
恋は結ばれてこそ
結ばれない恋は不幸
なんて、思わなくなった。
「生涯忘れ得ぬ思い出」を得たんだよ?
それを幸せ以外のなんと呼ぶのですか?
結ばれなかったけれど
2人が過ごした時間は確かに存在して
互いを思ったきもちも確かに存在して
生涯失われない、
誰にも奪うことのできない
思い出になった。
その恋は
悲恋なんかじゃない、と
強くつよく思うのです。
記者会見でアン王女と新聞記者が見つめ合うシーン、バレちゃうバレちゃう!て見てるこっちがハラハラしてしまう
それくらいの目ヂカラなのです
Photo by Alexey Larionov on Unsplash
自分史上最高に愛される♡
前回の山田イズムと
今回の「ローマの休日」。
継続レッスンで絶対に書きたいと思ったことが
書けたので満足です
自分史上最高の愛されを実現する♡
というタイトルでお送りしましたが
愛し愛されは表裏一体。
「愛する」 「愛される」
それぞれ独立しているのではない♡
あなたが「愛されてるなぁ」と感じるならば
それはあなたが愛を放っているからだし
あなたが愛を放っていると
それに呼応するように
「ヒャダ!愛されてる!」と感じる
できごとが起こるのです。
存分に愛されることは、
存分に愛すること。
史上最高に愛されることは、
史上最高に愛すること。
しょっぱなからネタバレしてたんだな
こんなところでもネタバレ
あなたが、あなたのカラダとココロで
たくさんの愛を感じられますように
9月からブログ内で始めた愛さレッスン、
これにて終了です~。
あたかかいコメント、ほんとうにほんとうに
ありがとうございました
明日はエンディングトークを
アップできたらと思います~
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9~12月の4ヶ月間、ブログ内で
自分史上最高の愛されを実現する継続レッスン
開講中でしたハピッピピ
はじめての方はコチラから読むのがおすすめ
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おまけ
「ローマの休日」は
アン王女の成長の物語でもあるのよね。
屋敷に戻ったあと、
激オコぷんぷん丸の大臣たちに
毅然と対応するアン王女が
かっこよすぎるのよ。
「私がもし王女としての自覚を持っていなかったなら、
今晩ここに戻っては来なかったでしょう。恐らく二度と」
この1日でアン王女は
夢見がち天真爛漫ガール
↓
大人の女性
に成長したの
もう、「ローマの休日」最高!!