おっす、オラMO【妄想オタ】(^o^)
で、現在募集中のロマンス妄想に
いたただいたリクエストをアップしていくぞ
妄想は「すでにそうなっている自分」を
味わうのにピッタリ
五感をフル活用して
体感しちゃって～
ウマミザワー
こちらのMOSOのつづきダ！
まさかあの人と～夜のデート編
その後、ミッチーとLINEのやり取りが続き、
何度か日中に会ってお茶もしました。
そしてある日、夜に会うことに。
彼が指定した待ち合わせ場所に向かうと、そこはドレスショップでした。
全身コーディネートしてもらい、準備ができあがるとジャストタイミングで
ミッチー登場(それがミッチーマジック)。
Photo by Alyssa Hurley on Unsplash
「こんばんは。世界一すてきなシンデレラさん」
彼のエスコートで外に出ると、真っ白なリムジンが。
おどろくほど座り心地の良いシートに体を預けて、シャンパンで乾杯します。
「普段のかわいらしい君もすてきだけど、
きょうの華やかな君も、とても魅力的だ」
リムジンで東京の夜景を楽しみながら、レストランに向かいます。
レストランに到着すると、彼が先に降りてあなたに手を差しのべます。
彼の手を取り、店内へ。
「及川様、お待ちしておりました」
スタッフが案内したのは、夜景が一望できる個室。
「他の男性がすてきな君に見とれてしまわないように、ね。僕のわがままだよ」
食事もおいしく会話も弾みます。
まだドキドキはありますが、
カフェで偶然会ったときよりもずっと
自然体で彼と話しています。
彼も、スマートな気配りは
いつも通りですが、くつろいだ様子で
あなたとの時間を心から楽しんでいます。
食事が終わると場所を変えてバーへ。
落ち着いた雰囲気を味わい、
会話が少なくても互いに満足していることがわかります。
「みなみちゃんと過ごしてると本当に楽しいよ。君は魔法使いだね」
「ふふ、シンデレラで、魔法使いでもあるんですか」
「そうだよ。君はとてもすてきな女性だから、
会う度に新しい魅力を発見しているんだ」
お酒が回ったのか、彼の目元はほんのり赤くなっています。
いつもより更にセクシーな彼の横顔に、目が離せません。
「できるなら、もっと君と過ごしたい」
彼の手が、あなたの手をそっと取ります。
「君の夜を、僕にくれないか」
引き寄せたあなたの手に、うやうやしくキスする彼。
あなたは………
はい……
酔いすぎたから、少し風にあたってきます！
そろそろ帰らないと、魔法がとけちゃう……
Photo by Ambitious Creative Co. - Rick Barrett on Unsplash
すみません！
選択肢ごとのストーリーはありません笑
どれも選んでも、ミッチーとスイートな夜を
過ごすのは確定だからです
昨今の乙女ゲームの選択肢は
どれを選んでも
好感度が下がることは
ありませんしね。
ときめもGSは容赦なく下がってたで
はい！ここから先は２人だけの時間です！(^o^)撤収撤収～
僭越ですがコレは未来日記ですから！
ちがた！未来じゃなくて
もう存在してますから！
どうぞ、ミッチーがこんなこと言ってくれたわ、
こんな風にわたしに触れるわ、という五感を
どんどん付け足してくださいね
サムネはミッチーがプレゼントした花束です！
ロマンチックいただきまして
たいへんありがとうございましたゴチです！
リクエスト募集中だよ
あなたとお相手のロマンスを全力妄想します
現在いただいてるリクエストは
モリモリ妄想中です
いままでコメントしたことナイ！という方もお気軽にどうぞ
おまけ
ミッチーから連絡先もらって
２回目に会ったときに、
ミッチーがすごく真剣な顔で
「大事な話があるんだけど……」
と切り出してきたので
(やっぱりファンと会うのはＮＧ？
連絡先削除してくれって言ってくる？)
と心の準備をしていたら、
「僕は、誰にでもこういうことをしているんじゃないんだ。
あのとき、みなみちゃんがずっと僕のことを見ていてくれたって話してくれたよね。
そのときの君があまりにキラキラしていて
もっと話したいな、今度はみなみちゃんのことも知りたいなって思ったんだ。
だから、ファンの子には誰にでも連絡先を教えてると誤解されたくない、
そこだけは知っておいてほしいんだ」
ていう話だった、って話