おっす、オラMO【妄想オタ】(^o^)

 

 

 

 

 

 

そうだ、ロマンス妄想しよう

 

で、現在募集中のロマンス妄想に

いたただいたリクエストをアップしていくぞキラキラ

 

 

妄想は「すでにそうなっている自分」

味わうのにピッタリ飛び出すハート

 

 

五感をフル活用して

体感しちゃって~よだれウマミザワー

 

 

 

 

 

 

Photo by Ruben Ramirez on Unsplash

 

 

 

 

 

まさかあの人と~出会い編

 

 


「あ、それ僕のです」


外が見える席に座ろうとしたら、

テーブルにペンが置いてあった。

まだ誰かが使っているのかも。
しかたないから他の席を探そうとしたとき、

聞き覚えのある声が耳に入ってきた。


(え……ミッ、チー…?)


サングラスをしているけど、声とただならぬオーラでわかる。

ずっとずーっと聞いてきたからわかる。


撮影?何かのロケ?

だったら変に映り込まないようにしなきゃ!
……でも、カメラはない。

もしかして、プライベート……?
だ、だったら……言いたい!

ずっと、ずっとファンでしたって言いたい!

でも!

プライベートだからこそ一線を引くべき?
ファンとしては彼のオフタイムを

尊重するのが最優先事項だよね?


葛藤して挙動不審になるわたしを

不審がるわけでもなく、彼はわたしのバッグに目を留めた。


「それ……ミッチーのファンクラブ限定の

キーホルダーだよね。

ずいぶん初期のものだね」


(き、き、気づいてくれた!)


言葉が出なくてひたすら頷くわたしに、

彼はクスッと口元をほころばせて

サングラスを少しずらした。

(やっっぱりミッチー……!)


あああぁもう感情がぐちゃぐちゃになって何も言葉がでてこない。
 

「街でミッチーに出会えたとき」の

イメトレをずっと続けてきたのに、

本人の神々しさと尊さで何も言葉が出てこない!!

「ファンです」とひとこと伝えるくらいならいいだろうか。

 

心臓が飛び出しそうだけど意を決して

口を開こうとしたとき、彼のスマホが鳴った。


「ちょっとごめん」

彼は後ろを向いて少し話したあと、向き直ってこう言った。

「渋滞で迎えが遅くなるみたいだ……。

よかったら、一緒に待ってくれない?」

なんて日……!



こうしてわたしはミッチーとお茶をすることになった。
(人生なにがあるかわからない)

とんでもない状況だけど、

こんなことは2度とない。

 

後悔しないように、絶対に伝えたいことは言っておこう。


20年以上ファンでいること。

ミッチーの歌にたくさん元気をもらってきたこと。

ライブの楽しみがあったから、勉強も仕事もがんばれたこと。

ミッチーがいつもファンのことを考えてくれていることへの感謝。


ミッチーは丁寧に相づちを打ちながら、

うれしそうにわたしの話を聞いてくれた。
 

こんな日が、こんな日が来るなんて。

・・・



この時間が一生続くんじゃないかと思うくらいだった。
けれど、彼のスマホが再び鳴って、現実はやって来る。

「着いたみたいだ……突然ごめんね。

つき合ってくれてありがとう」

「いえ、こちらこそ……」


2度とないような奇跡が起こったんだ。
 

偶然に感謝こそすれ、

この時間が終わってしまうのを

惜しがったらバチが当たる。

きょうのことを一生の宝物にするんだ……。


「それと……」

手帳を取り出してペンを走らせる。
彼の長い指が、切り取ったページをすっと差し出した。


「もし、話し足りないことがあったら」


そう言って笑みを浮かべると、
彼は颯爽と出口へと向かっていった。

裏返した紙片には、彼の携帯番号とLINEのID。


ウソ……まだ、夢のつづき……?

 

 

 

 

 

 

つづきはコチラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

告白します。。。

 

 

 

わし、

 

芸能人との恋ネタ

だいすきです。

 

 

 

大大好物なんですわ。

 

 

「芸能人との恋」設定の

シチュCD無条件で買うタイプのやつで

 

 

乙女ゲームの攻略キャラに

芸能人いたら絶対そいつを

1番目に選ぶタイプのやつなんですわ。

 

 

 

 

しかもミッチーですよ?

 

 

プリンスオブプリンスのミッチーですよ……?

 

 

 

た の C (^o^)

 

 

 

たのしすぎて出会いから妄想してもうた。

 

 

次は、次はデートしますので!

つづきをお待ちくださいませニコニコ次回は名前呼ぶよー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いままでコメントしたことナイ!という方もお気軽にどうぞにっこり