7代目日記 ~更なるチャレンジ編~ -8ページ目

7代目日記 ~更なるチャレンジ編~

7代目は、ガス屋を経営しながら、商工会青年部、若連、青年会議所、消防団 地域の活動をしています。菖蒲は市町村合併やモラージュ菖蒲の出現。政治経済が大きく変わろうとしています。まちのことや地域のこと家業のこと7代目が考えなどを書き込んでいきます。

毎週モーニングセミナーに参加している新入会員から「平澤会長は何をしている人ですか?」と尋ねられました。毎週顔を合わせているにもかかわらず、どうやら、私の素性についてはほとんど知られていなかったようです。これは決してその方が悪いのではなく、私自身も含め、お互いを深く知る機会が少ないという現状の表れかもしれません。

 

 

倫理法人会への入会理由は人それぞれですが、学びに加えて、交友関係やビジネスネットワークを広げたいと考えている方も多いのではないでしょうか。当会には200名近い会員が所属しており、さらに県内・全国には無数の出会いのチャンスがあります。ただ、モーニングセミナーの1時間だけでは、なかなか深い関係を築くことは難しいのも事実です。

 

そこで私からいくつか提案です。①5時30分からの役員朝礼に参加する。②セミナー後の朝食会に参加する。③役職を受けて活動の場を県内に広げる。④ロードサポートや懇親会などに積極的に顔を出す。こうした機会を通じて、自然と会話が生まれ、互いの理解が深まります。まずは一歩、行動から始めてみませんか。

久喜市倫理法人会では、日頃から朝礼の重要性をお伝えしておりますが、今回特にご紹介したいのが、明治安田生命様での朝礼研修の取り組みです。東部地区の朝礼委員を講師としてお招きし、初めての朝礼研修が実施されました。研修では、礼の仕方や挨拶の基本など、所作の一つひとつに焦点をあてた指導が行われました。社員の皆様は熱心に受講され、その後の社内の雰囲気が大きく変わったとの声が届いております。

 

 

「正しい挨拶を心がけるようになっただけで、職場の空気が明るくなり、お客様からの反応も良くなった」との感想は、まさに朝礼が持つ力の証です。これは、単に形を整えるだけでなく、一人ひとりの意識改革に繋がった結果であり、倫理法人会が推奨する「活力朝礼」の価値を改めて感じさせる事例となりました。

 

 

また、私自身も会社(有限会社平澤商店)で、朝礼委員会や蓮田会員の蜂巣さんから何度もご指導いただき、日々活力朝礼に取り組んでおります。その結果、社内の雰囲気が良くなり、社員同士の連携もスムーズになりました。

 

 

埼玉県内で永年表彰(会員40年以上)を受けた企業を訪問した際にも、多くの企業が朝礼を継続している姿を目にし、改めて「続けることの大切さ」を実感いたしました。

 

 

会社の活性化や社内の雰囲気改善にお悩みの経営者の皆様、まずは「朝の挨拶」から始めてみませんか?ご関心のある方は、ぜひ朝礼委員会までお気軽にご相談ください。共に一歩を踏み出していきましょう。

6月10日大宮ソニックシティにて、埼玉県倫理法人会主催(会長:天野正幸)の「つながる埼玉フェス」が、雨天にもかかわらず盛大に開催されました。当日は、県内各地の倫理法人会会員や地域の方々が集まり、活気あふれる一日となりました。

久喜市倫理法人会からも多くの会員が設営・参加。特に、大ホールの会場設営には早朝より複数の会員が尽力してくださり、スムーズな進行に大きく貢献いただきました。心より感謝申し上げます。

屋外では、キッチンカーエリアの運営を村岡会員・村松会員が「BONフェス」として担当。雨天の中でも明るく元気に来場者を迎え、飲食ブースに賑わいをもたらしてくれました。

 

 

また、明治安田生命様によるブースでは、杉田会員・瀧会員が「ベジチェック」「脳年齢チェック」などの健康体験を実施し、多くの来場者との交流を深めました。私はフードドライブ推進のご紹介で登壇し、白岡市役所火災の被災者支援を目的とした寄付の呼びかけも行いました。

さらに、前田専任幹事、島田会員、関根会員によるセラピーブースも大盛況。施術を受けたスマートプロジェクトの諸橋会員からは「上がらなかった腕が上がるようになった」と驚きと感動の声が寄せられました。

つながりの力を感じることができたこのフェスは、来年6月23日(火)に再び開催予定です。より多くの皆様と共に、倫理の輪を広げてまいりましょう。