7代目日記 ~更なるチャレンジ編~ -3ページ目

7代目日記 ~更なるチャレンジ編~

7代目は、ガス屋を経営しながら、商工会青年部、若連、青年会議所、消防団 地域の活動をしています。菖蒲は市町村合併やモラージュ菖蒲の出現。政治経済が大きく変わろうとしています。まちのことや地域のこと家業のこと7代目が考えなどを書き込んでいきます。

久喜市倫理法人会では、毎週火曜日の朝6時からモーニングセミナーを開催しております。早朝にも関わらず、多くの会員の皆さまにご参加いただき、共に学び、共に励まし合う場として続けてくることができました。心より感謝申し上げます。

 

一方で、「朝は仕事の準備がある」「遠方で参加が難しい」「勤務の都合でなかなか来られない」という声も多くいただいております。実際に、入会はしているものの、なかなかモーニングセミナーへ参加できていない会員さんもいらっしゃいます。

 

そこで今回、6月15日(月)午後6時より、三高サロンにてイブニングセミナーを開催いたします。

 

今回は、法人スーパーバイザーの 小池博 氏をお招きし、「企業は人なり」をテーマにご講話をいただきます。

 

「真面目に経営に向き合っているのに、なぜかうまくいかない」


「社員との関係に悩んでいる」
 

「頑張っているのに結果につながらない」

 

経営者であれば、一度はそんな壁にぶつかった経験があるのではないでしょうか。

 

今回の講話では、日頃の企業経営における“人との関わり”や“経営者としての在り方”について、多くのヒントをいただけると思います。ぜひ、多くの経営者の皆さまに聞いていただきたい内容です。

 

また、倫理法人会は、ただ勉強をするだけの会ではありません。私は、「人と人とのつながり」を深めることが、倫理法人会の大きな魅力の一つだと感じています。

 

経営者は、時に孤独です。会社の悩み、人材の悩み、家庭の悩み、将来への不安。立場があるからこそ、本音を話せる場所が少ないという方も多いのではないでしょうか。しかし、モーニングセミナーや食事会で何気なく交わす会話の中に、ヒントや勇気をもらえる瞬間があります。

 

「最近どうですか?」
 

「頑張っていますね」
 

「実は私も同じ経験がありました」

 

そんな一言に救われることがあります。

今回のイブニングセミナーでも、ぜひ多くの皆さまと交流したいと考えております。そして今回は、食事会もセットで開催いたします。講話だけで帰るのではなく、ぜひ食事会までご参加ください。普段なかなか話せない方とも交流できる良い機会になると思います。

 

久喜市倫理法人会では、「目指せ埼玉一番」「50社50名」を掲げていますが、それは単に人数を増やしたいということではありません。一人ひとりがつながり、支え合い、学び合える場をつくりたいという想いがあります。

 

ぜひ6月15日は、初めての方も、お久しぶりの方も、お気軽にご参加ください。皆さまとお会いし、お話できることを楽しみにしております。

 

6月23日、埼玉県倫理法人会主催の「つながる埼玉フェス」が、ソニックシティで開催されます。今回のフェスの大きな魅力は、一般社団法人倫理研究所 理事長の丸山敏秋による基調講演です。

 

昨年、久喜市倫理法人会では2000回モーニングセミナーという大きな節目を迎え、その記念講師として丸山理事長をお招きしました。理事長が単会へ来られることは極めて珍しく、久喜市倫理法人会にとって歴史に残る貴重な機会となりました。当日は県内外から多くの仲間が集まりました。

 

 

私自身、会長職をいただいている関係で、年間に数回、理事長講話を拝聴する機会があります。そのお話は単なる経営論や精神論ではありません。社会情勢や時代背景、家庭・会社・地域の在り方、そして人としてどう生きるべきかを、深い洞察をもって語られます。また、各界の著名な方々との交流経験も豊富で、視野の広いお話には毎回多くの気づきをいただいています。
 

今の時代は、物価高や人材不足、人間関係の希薄化など、経営者にとっても不安や課題が多い時代です。だからこそ、倫理の学びを通じて「人とのつながり」や「実践する力」の大切さを改めて感じています。今回のフェスも、ただ講演を聴くだけではなく、多くの仲間と出会い、交流し、新たな刺激を受ける場になると思います。
 

ぜひこの貴重な機会に、多くの会員の皆さまに参加していただきたいと思います。学びと出会い、そして仲間との「つながり」を感じる一日になるはずです。

 

先日のモーニングセミナーでは、株式会社NAVIの金子祐子様より、大変示唆に富むご講話をいただきました。テーマの一つとして語られたのが、メラビアンの法則に基づく「伝わり方」の本質です。

 

 

多くの経営者は、社員に対して「主体的に動いてほしい」「自発的に考えて行動してほしい」と願っています。しかし現場では、指示を出しても「はい」と返事はするものの、思うような行動につながらないという悩みを抱えているのが実情です。

 

その原因の一つとして挙げられたのが、コミュニケーションのあり方でした。メラビアンの法則によると、人は相手の感情や態度を判断する際、言語情報よりも、表情や態度、声のトーンといった非言語の情報から大きな影響を受けます。つまり、どれだけ正しいことを伝えていても、怒った表情や強い口調で話してしまえば、その内容は相手に届かず、むしろ心を閉ざしてしまうというのです。

 

実際に、社長が厳しい表情で指示を出すと、社員は反発するのではなく、一見すると素直に「はい」と答えます。しかしその「はい」は、納得している返事ではなく、場の空気に合わせた表面的な反応であり、心からの行動にはつながりません。結果として、経営者は「なぜ言った通りにやらないのか」と感じ、さらに強い言葉で指示を出すという悪循環が生まれてしまいます。

 

金子社長は、この状況を変えるためには、まず経営者自身の関わり方を見直すことが重要であるとお話しされました。人は誰しも「認められたい」「肯定されたい」という思いを持っています。だからこそ、相手の話をしっかりと聞き、まず受け止める姿勢が、信頼関係の土台となります。

 

また、心理的に安心して話ができる環境、いわゆる「心理的安全性」のある職場こそが、社員の自発性を引き出す鍵であるとも教えていただきました。上司が表情を和らげ、声のトーンを意識し、相手に寄り添う姿勢を持つことで、社員は安心し、自ら考え行動するようになります。

 

今回の講話を通じて、コミュニケーションとは単なる言葉のやり取りではなく、表情や態度を含めた“あり方”そのものであると改めて気づかされました。社員を変えようとする前に、まずは自分自身の関わり方を見つめ直すこと。その積み重ねが、信頼に満ちた職場づくりにつながるのだと強く感じた学びの時間となりました。