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7代目日記 ~更なるチャレンジ編~

7代目は、ガス屋を経営しながら、商工会青年部、若連、青年会議所、消防団 地域の活動をしています。菖蒲は市町村合併やモラージュ菖蒲の出現。政治経済が大きく変わろうとしています。まちのことや地域のこと家業のこと7代目が考えなどを書き込んでいきます。

久喜市倫理法人会は、10月26日(土)に久喜駅西口で開催される「Halloween KUKI Fes 2025」に初めて出店いたします。

 

 

 今回の出展は、倫理法人会の活動やペットボトルキャップ運動を広く市民の皆様に知っていただき、倫理運動への理解と関心を深めていただくことを目的としています。これまで、私たちは朝のモーニングセミナーを中心に、地域の経営者同士が学び合い、実践を重ねてきましたが、こうした市民参加型イベントに出店するのは初めての試みです。

 

当日は、ペットボトルキャップを使った「キャップアート」を展示し、資源の再利用や福祉貢献の大切さを体験的に感じていただける内容を準備しています。また、渡邉ファームの新鮮なねぎ、古泉とよ美さんの手作りおやきの販売も行い、地域の温かいつながりを感じられる場となるように企画しています。

 

このイベントの実行委員長は、当会イメージアップ委員会リーダーの村岡徹さんが務めています。まさに「地域とともに歩む倫理法人会」として、会員一人ひとりが地域の活性化に寄与する機会です。ぜひ多くの会員の皆様にご協力をいただき、明朗・愛和・喜働の精神をもって、笑顔と活気あふれる一日にいたしましょう。皆様の積極的なご参加を心よりお願い申し上げます。

倫理運動創始80周年・倫理法人会設立45周年を記念し、「倫理法人会全国代表者大会」が10月3日(金)~4日(土)、グランドプリンスホテル新高輪「飛天」にて盛大に開催されました。全国から志を同じくする仲間が集い、改めて倫理運動の原点と使命を確認し合う、歴史的な大会となりました。

 

 

丸山敏秋理事長の挨拶では、倫理運動の原点を示す三つのキーワードが語られました。第一は「再建」。戦後日本の復興に始まり、「朝起きは再建の第一歩」であり、「繁栄の第一歩」であると示されました。第二は「貢献」。唯一の被爆国民として、世界の融和を促す触媒となり、永遠の平和を築く使命を果たすこと。第三は「報恩」。倫理運動そのものが、創始者・丸山俊雄にとっての恩返しの運動であるということです。

 

現代社会は、資本主義の歪みや政治の混迷、利権構造、過剰医療、偏差値教育など、多くの行き詰まりを抱えています。こうした時代にあって、倫理法人会は単なる経営者の学びの場にとどまらず、「世直し団体」として価値観と生き方の変革を推進しています。

 

私たちは今、“むすびの世紀”という新たな時代を迎えています。
「むす」とは創造を意味し、「ひ」は霊力を表します。分断と孤立が進む現代にあって、人と人、地域と地域、心と心をむすび、夢と希望を育む社会を築くことが私たちの使命です。


倫理の学びと実践を通して、共に新しい未来を創造してまいりましょう。

倫理運動創始80周年・倫理法人会設立45周年を記念し、「倫理法人会全国代表者大会」が10月3日(金)~4日(土)、グランドプリンスホテル新高輪「飛天」にて盛大に開催されます。

 

 

今回の大会は、これまでの歩みを振り返りながら、次の時代へと倫理運動を引き継いでいく大きな節目の場でもあります。倫理運動は、創始者・丸山敏雄先生の提唱による「日本創世」と「地球倫理の推進」という二大眼目をもとに、全国津々浦々へと広がり、今や世界各国へと発信されています。純粋倫理を実践し、企業経営や家庭、地域社会に明朗・喜働・愛和の精神を根づかせることが私たちの使命です。


 本大会では、法人会としての8万社達成に向けた全国的な機運が高まり、各地から多くの代表が集います。当会からは蓮実名誉顧問、冨田英則副会長、そして私が出席し、埼玉県を代表して天野県会長もご出席されます。全国の仲間たちと交流し、志を分かち合う中で、倫理運動が持つスケールの大きさと、先人たちが築いてきた情熱の重みを肌で感じる貴重な機会となります。


 この大会で得た学びと感動をしっかりと久喜に持ち帰り、会員の皆様とともに今年度の倫理運動を力強く推進してまいります。