7月13日、久喜市商工会において、高橋秀一法人スーパーバイザーを講師にお迎えし、倫理経営基礎講座を23名の参加で開催しました。
高橋法人スーパーバイザーは、「スープカレーを日本の食文化にする」という大きな志を掲げ、蓮実利勝名誉顧問の倫理指導を素直に実践し、会社を大きく発展させてこられた経営者です。講話では、ご自身の体験を交えながら、倫理実践の大切さを熱くお話しいただきました。
また、令和8年度の倫理経営基礎講座は今回で最後となりました。1年間にわたり準備・設営を担当してくださった荻野文江研修リーダーをはじめ、研修委員会の皆様には心より感謝申し上げます。毎回、学びの場を整えていただいたおかげで、多くの会員が倫理を深く学ぶ機会をいただくことができました。本当にありがとうございました。
今回の基礎講座のテーマは「倫理運動の原点」でした。倫理法人会では、企業経営の前に、まず家庭を整えることが大切だと教えられます。その中心となるのが「夫婦道」です。家庭が明るくなれば職場も明るくなり、職場が変われば地域や社会も良くなっていく。その出発点が夫婦のあり方にあるという教えを、改めて考えさせられました。
とはいえ、私自身は夫婦道を語れるような立派な人間ではありません。振り返れば失敗ばかりです。最近、Netflixのドラマ『殺したいほど夫が憎い』を見ていて、「まだ妻に『○ね』と言われていないだけ良かったのかな」と苦笑いする場面もありました。もちろん冗談ではありますが、それだけ夫婦関係は日々の積み重ねが大切なのだと感じています。
蓮実名誉顧問からは、いつも「妻の言うことは、まず『はい』だよ」と教えていただきます。頭では分かっていても、実際に素直に実践することは簡単ではありません。しかし、相手を変えようとするのではなく、まず自分が変わるという倫理の教えを家庭で実践していくことこそ、本当の学びなのだと思います。
倫理法人会は、知識を増やすための勉強会ではなく、実践を通して人生や経営をより良くするための学びの場です。私自身もまだまだ実践不足ですが、家庭での実践を積み重ね、会長として率先垂範できるよう努めてまいります。
これからも久喜栗橋倫理法人会では、共に学び、共に実践し、会員企業の発展と家庭の幸福を目指して活動してまいります。ぜひ毎週のモーニングセミナーやセミナー等にご参加いただき、一緒に学びを深めてまいりましょう。


