7代目日記 ~更なるチャレンジ編~ -4ページ目

7代目日記 ~更なるチャレンジ編~

7代目は、ガス屋を経営しながら、商工会青年部、若連、青年会議所、消防団 地域の活動をしています。菖蒲は市町村合併やモラージュ菖蒲の出現。政治経済が大きく変わろうとしています。まちのことや地域のこと家業のこと7代目が考えなどを書き込んでいきます。

6月15日に開催した経営者イブニングセミナーには、40名の皆様にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様、そしてお声掛けにご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

 

今回のイブニングセミナーは、私にとって単に「40名集まった」という結果以上に、大きな手応えを感じる機会となりました。

実は、開催直前の参加予定者数は11名でした。このままでは目標としていた人数に届かない状況であり、正直なところ厳しいスタートでした。しかし、そのような状況の中で、役員の皆さんの意識に変化が見え始めたのです。

 

「何とか成功させたい」
 

「みんなで目標を達成したい」

 

そんな思いを持った役員が、自ら会員の皆様へ連絡を取り、参加を呼び掛けてくださいました。誰かに言われたから動くのではなく、自分から進んで行動する姿があちらこちらで見られました。

私自身も会員の皆様へ参加のお願いをしていましたが、その際に何度も耳にした言葉があります。

 

「平澤会長、もう役員さんから案内をいただいていますよ」

 

 

この言葉を聞いた時、とてもうれしくなりました。

これまでは、会長や一部の役員だけが声を掛けていることも少なくありませんでした。しかし今回は違いました。役員一人ひとりが当事者意識を持ち、それぞれの立場で動いてくれていたのです。

 

また、今回は会員の皆様の中からオブザーバーをお連れいただいた方もいらっしゃいました。倫理法人会の学びや仲間の輪を身近な方へ伝え、「一緒に参加してみませんか」と声を掛けていただいたことは本当にありがたいことです。

 

倫理法人会は、会長一人でつくる会ではありません。役員だけでつくる会でもありません。会員の皆様一人ひとりの参加と実践によって、初めて活力ある単会になります。

今回40名という結果につながった背景には、役員の主体的な行動と、それに応えてくださった会員の皆様の協力がありました。そして、その積み重ねが単会の活性化につながっているのだと感じています。

 

もちろん、私たちの挑戦はまだ続きます。

本年度の会員普及活動の締め切りは7月10日です。目標達成まで残された時間はわずかですが、今回のイブニングセミナーで見えた「仲間の力」があれば、必ず道は開けると信じています。

一人の行動が周りを動かし、その行動が仲間へ伝わり、大きな力となる。今回のイブニングセミナーは、そんなことを改めて実感させてくれる機会となりました。

残りの期間も、役員・会員の皆様と力を合わせながら、明るく前向きに普及活動へ取り組んでまいります。引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

今朝のモーニングセミナーでは、(株)シンコーハウスの宇津城尚直さんが3分間スピーチを担当されました。

 

 

宇津城さんは、モーニングセミナーの会場設営に参加するようになってから、「当たり前のことを当たり前と思わず、感謝の心を持ちたい」と感じるようになったそうです。

 

これまでは、朝会場に行けば机や椅子が整然と並び、受付の準備もできていて、定刻になればモーニングセミナーが始まる。その光景を当たり前のように受け止めていました。しかし実際に設営に携わるようになると、その裏側には多くの人の働きと心配りがあることに気づいたと言います。

 

会場設営担当者は、まだ暗い朝4時30分前には会場に到着します。行動旗を掲げ、ホワイトボードに当日の予定や連絡事項を書き、机や椅子を整え、配布資料を準備します。さらに司会や進行のリハーサルを行い、役員朝礼で心を一つにしてから参加者を笑顔で迎えます。

 

参加するだけでは見えなかった多くの準備や努力を、自ら体験することで初めて知ることができたのです。

これはモーニングセミナーだけの話ではありません。私たちの家庭や職場、地域社会でも同じことが言えるのではないでしょうか。

 

毎日当たり前のように食事が並ぶこと、会社へ行けば仕事ができる環境が整っていること、地域の行事が滞りなく開催されること。その一つひとつの裏側には、誰かの準備や努力、そして相手を思う気持ちがあります。しかし私たちは慣れてしまうと、その存在が見えなくなり、「当たり前」と思ってしまいます。

 

倫理法人会では、「気づき」が実践の第一歩だと学びます。感謝は頭で理解するものではなく、実際にその立場を経験した時に深く心へ落ちてくるものなのかもしれません。

宇津城さんのスピーチを聞き、改めて「当たり前」の中にある感謝を見つめ直す機会をいただきました。見えない働きに感謝し、自らも誰かのために行動する。その積み重ねが、より良い家庭や職場、そして地域づくりにつながるのだと感じた朝でした。

先日の食事会で、蓮実名誉顧問から「実践を続けるコツは、毎日同じ時間に行うことだ」と教えていただきました。

 

どんなに素晴らしい学びや気づきがあっても、実際に行動に移さなければ現実は変わりません。

 

そして、一度だけの実践ではなく、継続することで初めて習慣となり、自分自身を変えていく力になるのだと思います。

 

今朝のモーニングセミナーでは、櫻井真子様が「社員への感謝メッセージを100日続けた実践」についてお話しくださいました。

 

 

感謝の気持ちは誰もが持っているものですが、それを毎日言葉にして伝え続けることは決して簡単なことではありません。しかし、その積み重ねが職場の雰囲気を変え、人間関係を変え、やがて会社を変えていく力になることを実感されたそうです。

 

倫理法人会では、「知っている人」ではなく「やっている人」になることを大切にしています。モーニングセミナーで学び、職場で活力朝礼を実践し、家庭では挨拶や感謝を伝える。小さな実践を繰り返しながら、自らの生き方や経営のあり方を磨いていくのが倫理の学びです。

 

また、倫理では「決意」が重視されます。「できたらやる」ではなく、「やると決める」。そして、決めたことを毎日続ける。その積み重ねによって、人は自信を得て、周囲からの信頼も高まっていきます。実践の内容は人それぞれです。朝早く起きること、笑顔で挨拶すること、整理整頓をすること、家族に感謝を伝えること。大切なのは難しいことではなく、自分で決めたことを継続することです。

 

久喜市倫理法人会でも、多くの会員が日々の実践を通じて経営や人生を好転させています。学びは聞くだけでは半分です。実践してこそ本当の学びとなります。まずは一つ、小さな実践を決めて続けてみませんか。その一歩が、自分自身や会社、そして家庭をより良い方向へ導く大きな力になるはずです。