7代目日記 ~更なるチャレンジ編~

7代目日記 ~更なるチャレンジ編~

7代目は、ガス屋を経営しながら、商工会青年部、若連、青年会議所、消防団 地域の活動をしています。菖蒲は市町村合併やモラージュ菖蒲の出現。政治経済が大きく変わろうとしています。まちのことや地域のこと家業のこと7代目が考えなどを書き込んでいきます。


倫理法人会のモーニングセミナーで、衝撃的な話を聞きました。

 

キャリアウーマンとして、仕事もできて誰から見ても素晴らしい女性。
 

それなのに――男性から話しかけられると、自分で答えず隣の女性に聞く。

隣の女性が困りながら代わりに答える。

この不思議なやりとりが続き、気づけば男性は一人ぼっち。

しかし本人はこう言います。
「楽しかったです。相手にも好印象でした。」

 

…これ、現実です。

 

川口市倫理法人会の泉淳子専任幹事は、この出来事から
「今の時代、結婚できないのは条件ではなく“人間力”の問題」
と感じ、結婚相談所を立ち上げました。

 

そして、もう一つ刺さった言葉。

「優しい人はモテない」

 

優しさ=気を遣いすぎて動くこと。
それでは選ばれない。

選ばれる人は、“与える人”。
相手を理解し、利他の心で価値を与える人。

条件じゃない。スペックでもない。
 

最後に選ばれるのは――人間力。

グサッと刺さる学びでした。

久喜高校バスケットボール部(GYMRATS)が、毎日興業アリーナで中学生100名以上を対象に、3x3バスケットボールクリニックを開催しました。今回のクリニックは、実技だけでなく座学も取り入れられ、高校生が中学生一人ひとりにつきっきりで指導する、とても中身の濃い機会となりました。技術を教えるだけでなく、成長するための考え方や姿勢まで伝える場になっていたことが、とても印象的でした。

 

 

その中で最も大切にされていたのが、「コンフォートゾーンから脱却してチャレンジすること」です。コンフォートゾーンとは、自分にとって慣れていて安心できる範囲、失敗の不安が少なく、いつも通りにできる行動や考え方の領域のことです。しかし、その安心できる範囲にとどまっているだけでは、大きな成長は生まれません。新しいプレーに挑戦すること、苦手なことに向き合うこと、失敗を恐れず一歩前に出ることが、自分の可能性を広げていくのです。

 

久喜高校の早川先生は、指導の時間を何度も止めながら、「今、自分はコンフォートゾーンを抜け出せているか」と参加している中学生に問いかけていました。そして、自分だけで考えるのではなく、周りの仲間と話し合いながら、「どうすれば一歩踏み出せるか」「どうすれば挑戦できるか」を確認させていました。その姿を見て、成長したいと願う人は、ただ教わるだけではなく、自らコンフォートゾーンを越える環境を意識してつくり出すことが必要なのだと、改めて感じました。

 

これは、まさに倫理でいう「実践」と重なります。目標を掲げ、昨日までの自分を少しでも超える行動を積み重ねること。生活習慣や考え方を変えていくこと。その積み重ねが、自分自身の成長につながっていきます。久喜高校の指導を見ながら、挑戦の大切さを改めて学ばせていただきました。

 

久喜市倫理法人会においても、来週には100名モーニング、来月には倫理経営講演会があります。大きな目標に向かって進む今こそ、私たち一人ひとりがコンフォートゾーンを抜け出し、積極的に声をかけ、参加を呼びかける実践が必要です。皆で力を合わせ、挑戦する空気をつくっていきましょう。

 

 

熊谷市倫理法人会では、2月に蓮実和喜青年委員会副リーダー、3月に渡邉真治事務長が講話を担当されました。そのきっかけは、1月に熊谷市倫理法人会の金子峻昌会長が講話に来られた際の出来事にあります。前夜、蓮実副リーダーと渡邉事務長が金子会長をお迎えし、親睦を深める場を設けました。同級生というご縁もあり、和やかな雰囲気の中で意気投合し、その流れの中で「ぜひ熊谷で講話を」と声がかかり、今回の機会へとつながりました。まさに人と人とのご縁が、新たな学びの場を生み出した好例といえます。

 

 

倫理法人会では、会員に対して講話や会員スピーチの依頼が来ることがあります。初めての方にとっては、「何を話せばよいのか」「自分にできるだろうか」と戸惑うことも少なくありません。しかし、倫理では「はい」の実践が大切にされています。まずは引き受けてみる、その一歩が自分自身を成長させる大きな機会となります。

 

 

講話の準備を進める中で、自分のこれまでの経験や考え方を振り返ることになります。日々の出来在であることに気づき、感謝の心が芽生えてきます。この気づきこそが、倫理の学びの深さであり、講話を通じて得られる大きな価値の一つです。

 

また、講話は自分自身を知っていただく絶好の機会でもあります。自分の考え方や歩んできた道を率直に伝えることで、聞いてくださる方々に人となりが伝わり、共感や理解が生まれます。それが結果として信頼関係の構築につながり、仕事や活動の広がり、さらには新たなご縁の創出にもつながっていきます。言い換えれば、講話は自分自身の「生き方の発信」であり、自然な形での自己PR、いわば“生きた宣伝”とも言えるでしょう。

 

会員の皆様におかれましても、今後、会員スピーチや講話の依頼を受ける機会があるかもしれません。その際にはぜひ、「自分にはまだ早い」と躊躇するのではなく、「はい」と素直に受けてみてください。挑戦することで、自分でも気づいていなかった魅力や強みに出会うことができるはずです。そしてその経験は、必ず今後の人生や経営において大きな糧となります。

ご縁から生まれる学びの場を大切にし、一つひとつの機会に真摯に向き合う。その積み重ねが、自分自身の成長だけでなく、周囲への良い影響へとつながっていきます。ぜひ積極的に挑戦し、倫理の実践を通じて新たな自分を発見していただきたいと思います。