いまだかつて経験したことのない体験をしています | 占い師直伝【星を使った豊かさの見つけ方】

占い師直伝【星を使った豊かさの見つけ方】

星読みとタロットが得意な占い師です。
ちょっと変わった占星術を使ってみつけた豊かさや幸せを綴ってます。

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何事も経験 といいますが

この年齢になって
いまだかつて経験したことのない体験をしてましてね

身体のほてりがおさまらない…

こんなのはじめて

毎日目がテンニコ ぐったりです






みなさんよく、『ふつうな…』『ふつうは…』って当たり前のように使っているだろうけど


『ふつう』ってなんやねやろ
『ふつう』がよくわからなくなってきてる




ふつう≒世間一般的

その世間一般的な理解力を持ち合わせていない人間とのコミュニケーションにつまづいてしまったのです、私


コミュニケーションって大切だけれど
お話が上手だとか、人に合わせて会話ができるとか、周りの空気を察することができるとか、それだけじゃなく

その場その場で必要な人間関係の在り方ってあるわけで

仕事(組織で働く)する上で、最低限の知識が必要であることが、こういうことだったんだと痛感したのです。


力があれば、能力があれば生きていける時代がそこまできているのも事実。そんな人は、立派な学歴がなくても仕事もしていけるし、生活していけます。


自分の子どもたちにも言っていた
『高校くらいは出とかないと、社会人になれないよ』と。
実際、義務教育を終えて社会に出た人が口を揃えて『高校には行った方がいい』と言っていたし

資格を取ろうと思ったら、学歴がいることが多い


今、私の目の前にいる人は、勉強が大嫌いで学校にいかなかったようだ。
中学校もほぼ行ってないらしい


そう、読み書き計算が全くできないのだ
子どもは3人産んでいるけれど…



なかなか手強いぞ。


気長に仕事を教えながら、一緒に働いていますが
周りの空気(いてもいなくても、どっちでもいい存在になってしまわないよう)に負けたらあかんって気持ちと
言葉の意味が伝わらないもどかしさに心乱される自分がいる


当の本人は、というと…


一つできたら、他を間違えていても『出来てる』にカウントされるらしい…


そうか、ほめて育てる、な。


ああ、今の私に必要な《課題》なのだと正面から受け止め、育てていこう。


30歳は大切な時だから。
伝えてないけど、きっとわかってるんだろう。
働かないとあかんって思ったんだから。


その気持ちを信じて
頑張ってくれると信じて

私も自分を信じよう!